子どものお小遣いについて

子供のおこづかい
この記事は約2分で読めます。

私には、いわゆるママ友がいないので…世間ではどのようにしているかはあまりわからないけど。

我が家はお小遣い制ではない。毎月当たり前にもらえるお金にありがたみを感じることなく簡単に使ってしまうことを考慮してだ。

子どもの時から「働かざる者食うべからず」を教えるべく編み出した案は…

積極的にお手伝いをしてお金を稼ぐこと!

夫が考えたお手伝いノートなるものに手伝った内容を書きためておき、月末に提出して手伝った内容に見合うお金を子どもたちにお駄賃として渡すのである。

子どもたちには、どのお手伝いは幾らになるかは知らせていない。

ただ、申請されたお手伝い項目に夫が金額を細かく記入しているので、同じお手伝いでも工夫したことや事細かに内容を書くことにより評価が上がることがあり、このことに気付けば本人の努力次第でお駄賃は稼げるのである。

逆に本人からの申請により発生するお駄賃なので、ノートに記入漏れがあったり、申請をし忘れるとお金を受け取るのが遅れる。


「これお願いできるかな〜」と子どもたちにお手伝いを頼むと競い合って「やる!やる!」と買って出てくれるのである。

記入した内容が溜まってくるとノートをみてはニヤニヤしている子どもたちなのである。(作戦成功!?)

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

のんをフォローする
ライフハック
スポンサーリンク
なわモン

コメント

タイトルとURLをコピーしました