【デュラセル デュラビーム ウルトラ防滴LED懐中電灯 500ルーメン3本 レビュー】電池セットでコスパ最高

デュラビームアイキャッチ

一家にひとつは常備されている懐中電灯。昔ながらの懐中電灯はサイズが大きくて、子どもにはちと重いんですよね。

以前から気になっていた小さめサイズでめちゃ明るい、コストコの「DURACELL(デュラセル) DURABEAM(デュラビーム) LEDライト」を3本セット2,318円(2019年10月)で購入してきましたのでご紹介します。

デュラセルって? 

コストコにはデュラセルというメーカーのアルカリ乾電池が販売されていますが、あまり聞いたことのないメーカーだな〜と深く調べたことがなかったのでこれを機に調べてみました。 

デュラセルはかつてアメリカの大手メーカー、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の傘下で、日本では同社の現地法人であるプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンが販売を担当していたメーカーで現在はテクライトモバイルライティングというメーカーが販売を担当しているようです。 

日本ではあまり有名ではありませんが、世界的には販売量世界一(2014年)を記録する程流通している、れっきとした大手メーカーのようです。 

長期的な保管に特に特化した技術力があるようで、正しく保管した場合は10年保管できるそうです。 

そんなメーカーで製造された懐中電灯です。

開封の儀

それでは開封の儀。 パッケージには500という数字が記載されていますがこれは500ルーメンという意味です。かなり明るいです。

デュラセル デュラビーム パッケージ

説明書です。日本語はありません。

デュラセル デュラビーム 説明書表紙
デュラセル デュラビーム 説明書 内容
説明書の内容

パッケージの右上には4種類の照射パターンが描かれています。

デュラセル デュラビーム 4種類の照射パターン
4種類の照射パターン

デュラセル デュラビームの光り方パターンは以下のようになります。

デュラセル デュラビーム 光り方

デュラセル デュラビーム 光り方
  1. 通常照射
  2. 狭い範囲でスポット照射
  3. 広範囲照射
  4. 点滅照射

照射パターンの動画を撮影したかったのですが、なかなか上手に撮れなかったのでYoutubeで探してきました。商品のタイプは少し違いますが、どんな感じかは掴めると思うので参考程度にお願いします。

パッケージ左上に展開画像。

デュラセル デュラビーム 展開図
展開図

パッケージから本体を出しました。本体サイズは長さ約15cm。ライト側の直径は約3.8cm。後部のスイッチ側の直径はヒモ等を通す箇所を除いたサイズは約3.5cm。非常にコンパクトです。

デュラセル デュラビーム 本体
本体

ライト照射側を見てみました。

デュラセル デュラビーム ライト側
ライト側

ヒモ等を通す箇所です。

デュラセル デュラビーム ヒモなどが通せる箇所
ヒモなどが通せる箇所があります

後部先端にはスイッチ部があります。

デュラセル デュラビーム 後部スイッチ
後部スイッチ

スイッチ部分を回し外すと電池交換ができます。

デュラセル デュラビーム スイッチ部分を外す
スイッチ部分を外す

さっそく付属の電池を入れてみました。内部に電池の方向が記載されていますので、お間違えの無いように。単4電池が4本入ります。

デュラセル デュラビーム 電池挿入部
電池挿入部

フタを戻す時にプラス側とマイナス側を間違えないように注意!バネのような金具の出ているほうがマイナス側になるようにフタを閉じてください。

デュラセル デュラビーム プラス側とマイナス側を注意!
プラス側とマイナス側を間違えないように注意!

まとめ:明るさも充分・コンパクトでコスパ良しの懐中電灯です!

「【デュラセル デュラビーム ウルトラ防滴LED懐中電灯 500ルーメン3本 レビュー】電池セットでコスパ最高」を書きました。

サイズも小さく子どもにも充分に持てるサイズですし、明るさも充分。緊急時にも点滅照射など機能も豊富で良いお買い物だったと思います。

第一印象は以上です。引き続き使用してみて何か気付いたことがあれば追記していこうと思います。

この記事を書いた人
たか

20年近く身を置いたある業界で仕事をするうちに、健康面やライフスタイルについて深く考えることが増え、理想と現在の生活スタイルにギャップを感じるようになり、ついに新たな挑戦として農的暮らしを開始しようと決意しました。

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