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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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【開拓48〜51日目】テント周囲の溝掘り、すのこ設置。チェーンソー導入して畑作りを進めるよ!

いつも長靴を履いて作業をしてます。虫除け、ムカデ、マムシ避けにもなるし、安全に作業を進めることができるから。

でも脱ぐ時はスムーズに脱げなくて、おっとっとってバランス取れずに転けちゃうのよね。

テント前に、すのこがあると座りながら脱げて、足が汚れず便利だよね〜と話していたらこれ登場!

竹製のすのこ。もちろん材料費は釘代だけ!
↑竹製のすのこ。もちろん材料費は釘代だけ!

竹で作ったすのこ出来上がり!

作り方レシピ(笑)竹の材料はこれだけ揃えてください。

竹製すのこの材料。この後足を2本足しました。
↑竹製すのこの材料。この後足を2本足しました。

竹の節を綺麗に削り落として引掛りをなくす。

そのままだと引っかかるのでナタで節を削る。
↑そのままだと引っかかるのでナタで節を削る。

艶出しと補強の効果を高めるため、火で炙る。

火であぶることで竹の油が表面に出てくる
↑火であぶることで竹の油が表面に出てくる

綺麗に並べて、ねじ釘で留める。

足の上に板状の竹をテキトーに並べる。
↑足の上に板状の竹をテキトーに並べる。

竹が近くにあれば、作ってみてくださいませ(笑)

そして作り始めていた薪棚の屋根。出来てきました〜。まだ完全ではないのでシート被して雨対策。

前回までの薪棚。タイムオーバーで屋根の竹材が足りなかった。
↑前回までの薪棚。タイムオーバーで屋根の竹材が足りなかった。

ここを薪でいっぱいにする予定!

屋根材の下側だけ完成した
↑屋根材の下側だけ完成した
のん
のん

まだ完成してませんが(笑)シートは取れたので、ほぼ完成です。

そしてテントを張った時から気になっていたテント周りの溝掘りもようやく着工できた。

溝を掘っておけば、雪や雨が降っても周囲に染み込んだり、汚れたりを防ぐことができる。

竹とかづらの根に阻まれ、中々深く掘り進められないのでバチヅルを使って、根っこを処理しながら深く掘り進めた。

↑腰の入りが一味違う小学5年生。バチヅルマスターと呼ぼう

10センチ幅程の溝を掘った。この溝があるだけでテントに直接雨水や雪解け水が流れ込むことはなくなるので一安心。

テント周りの溝。相変わらず雑な仕上がり(笑)
↑テント周りの溝。相変わらず雑な仕上がり(笑)

そして次は第2の畑作りよ!

厄介な杉の倒木を片付けるのが大変なので、遂にこれ買っちゃいました〜。
チェーンソー!

ハイコーキのコードレスチェーンソー
↑ハイコーキのコードレスチェーンソー

チェーンソーはスパスパ切れちゃって間違えて足もスパッと…(¯―¯٥)な~ンてことは嫌なんで…備えも充実させました。

チェーンソーの防護服も揃えた。写真は防護ズボンの箱
↑チェーンソーの防護服も揃えた。写真は防護ズボンの箱
のん
のん

備えあれば憂いなしだからね!

これらを装着した旦那さんが、頑張ってくれました!

チェーンソーで倒木を切断する旦那。格好だけは1人前?
↑チェーンソーで倒木を切断する旦那。格好だけは1人前?

作業に取り掛かること10分!言いすぎかな?

いや、それくらいあっという間に切り終わっちゃうんです。

のん
のん

はやっ!今までのこぎりでギコギコ汗かきやってたのに…。

こんなに片付くんです!結構働きましたけど(笑)

周囲の山々でチェーンソーを活用する音が聞こえるのも納得。作業効率全然違うもんね〜(笑)

のん
のん

この調子で畑作り進めていくよ〜!

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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開拓
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