【開拓55〜58日目】第2の畑整地から区画整理、溝切りまで

いよいよ始まります。

第2の畑の整地です。

なんとかきれいに整備して、畝を東西に5本、南北に1本の合計6畝を作る予定。

トイレ前の畝にいちご・にんにく、右隣順番に大根・人参、夏野菜(ミニトマト、トマト、茄子、ししとう)、苗床

奥の南北の畝に里芋・生姜をうえる計画です。

春植えに向けて、畑の整備、畝作りを急がないと。

でも鹿やイノシシも共存しているので、その前に柵作りも大切な仕事です。

チェーンソーを使って倒木を処理できたので、はかどりこの通り。

後は、土中に埋まっている竹の根っこと藤葛羅の根っこを掘り出していきます。

息子もバチヅルで応援してくれるのでかなり助かります。

カメラポーズもバッチリ。

杉の根っこも土中に深くあります。

追々掘り出して行く予定で、今回はその他の根っこを掘り出すことに力を注ぎます。

旦那が、その間に畑周囲を杭の代わりに竹の棒を打ち込んで囲いました。

これにより畑の全体像が見え始めてきました。

トイレ横の囲い。

竹に結んでいるのは蛍光水糸です。

この線を目印に今後竹の柵を作っていく予定。

畑全体はこんな感じ。

トイレテントがある場所が畑の端っこ。

洗い場の手前に竹の棒が並んで畑を囲っている。

道具小屋予定地からみた畑。

次に畝予定地を蛍光水糸で囲っていく。

土が、焦げ茶様に盛り上がっている2箇所が畝予定地。

それに並行して3箇所、奥に1箇所を追加作成予定。

開墾しながら気になっていることがある。

この場所1番最初にテントを張った場所なのよね〜。

水分含んで泥濘んでいた場所だったのね。

トイレ前の畝と奥の畝の予定地がすでに泥濘んでいて水がじわじわ出てきてる。

もう少し整備が進んだら溝も掘らないとやね〜。

たか
たか

溝を作ることで土中に浸透していた水分が出て、畝の土は乾くので作物に良い環境になるよ。

1番目と2番目の畝の間に溝を作り、掘り起こした土を畝に被せる。

水を含んだ粘稠な土と奥側は少しドブ臭い土が出てきた。

このあたりは、まだ水を含まない柔らかい土。

所々、竹の根っこや葛羅の根っこ、杉の木の根っこがあるので、この溝掘り中々難しい…。

滲み出た水が、この溝を通って洗い場側の川に出てほしいので、高低差も上手につけていくとなると…高度です。

溝に水が滲み出てきた。

溝に高低差ができてないと一部に停滞したままとなる。

たか
たか

これが溝を作ることの最大の効果やね!

のん
のん

腰と背中が辛い作業やけど、美味しい野菜を作るためなら頑張れる。

そして息子も黙々とバチヅルを振るって、根っこ取りに励んでくれた〜。

有難うね。🙏

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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