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【丹波竜化石工房ちーたんの館】小さくても随所に工夫で飽きない施設

丹波竜化石工房ちーたんの館の外観

丹波市は山南町にあります、丹波竜化石工房ちーたんの館、1フロアーのみの展示で、施設のサイズは小さいのですが随所に遊び心満載で、サイズなど感じさせないくらい楽しめる施設だったのでご紹介します!

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丹波竜化石工房ちーたんの館 施設情報・アクセス

施設名丹波竜化石工房ちーたんの館
住所〒669-3198 丹波市山南町谷川 1110番地(丹波市役所山南支所横)
休館日月曜日(祝祭日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
開館時間午前 10時~午後 4時(4月1日~10月31日までは午後 5時まで)
入館料大人(高校生以上)200円
小中学生 100円
団体割引:大人(高校生以上)100円 小中学生 50円
・兵庫県内の小中学生は、ココロンカードを提示いただくと入館料が無料になります。
・障害のある方及びその介護の方(1名)は、各観覧料金の半額になります。
・団体割引は、20名以上の団体様からになります。
その他・当館入口にて、車いすを無料で貸出しをしています。(台数に限りがあります)
・館内に、車いす対応のトイレがあります。
問合せ先丹波市 恐竜課
電話:0795-77-1887
Fax:0795-77-0891
アクセスJR 福知山線「谷川駅」からタクシーで5分(徒歩約20分)
舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口 I.C」より30分
駐車場:193台

丹波竜化石工房ちーたんの館とは

丹波竜化石工房ちーたんの館とは

丹波竜化石工房は、恐竜化石のクリーニング作業を行い、発掘作業の推進を図ると共に、丹波竜化石の展示などによる情報発信や、体験学習の場とするために平成19年12月1日開設されました。
さらに、丹波竜が伝える丹波市の「自然」「歴史」「環境」「教育」「観光」を未来へと継承する拠点施設を目指し、平成22年12月4日、丹波竜化石工房「ちーたんの館」としてリニューアルオープン!

引用:丹波竜.com

丹波竜とは

丹波竜とは
引用:丹波竜.com

丹波竜は、2006年8月に足立洌(あだち きよし)さんと村上茂(むらかみ しげる)さんによって発見されました。

この発見を機に、翌年には大規模な調査が行われ2014年には新属新種「タンバティタニス・アミキティアエTambatitanis amicitiae」として記載されるに至ったそうです。

外観からワクワクする

それでは丹波竜化石工房ちーたんの館の見どころです。

まずはちーたんの館に到着すると、真っ先に目に飛び込んでくるのがこちら。

壁から突き出る丹波竜の頭

なんと、丹波竜の頭が壁から突き出ております!横に周るとこちらは尾っぽも飛び出ています。

尾っぽも飛び出してます
自動販売機も丹波竜
自動販売機も丹波竜デザイン!

こういう遊び心は良いですよね〜。嫌が応にもテンション上がってきますよね!子どもはもちろんこういうのは大好きですよね。

丹波竜化石工房ちーたんの館 館内の見どころ

館内の見どころ

受付横の券売機でチケットを買い、受付を済ませます。高校生以上は200円、小・中学生は100円です。兵庫県内の小中学校に通うお子さんはココロンカード提示で無料になります。忘れずに持っていきましょう。

VR(バーチャル・リアリティ)で、丹波竜が生きた時代を体感できる

ウチはやってないのですが、VR体験ができます。

大人用と子ども用があり、大人用はコントローラーを使って丹波竜の骨格組立にチャレンジしたり、恐竜達に360度囲まれてしまう(!)バーチャル映像を見ることができます。子ども用は、コントローラーはありませんが、映像だけを楽しむことができるそうです。

VR体験は、受付時間があるので注意。10時~16時30分(閉館時間の30分前、11月1日~3月31日は15時30分)の間で受付時間は午前が10時〜11時30分、午後は13時〜16時30分(11月1日~3月31日は15時30分)となっています。

丹波竜ゾーン:発掘現場体験

発掘現場のジオラマ
産状レプリカと発掘現場で実際に使用したハンマー等の用具で臨場感のある発掘現場を再現。

こちらでは、発掘現場の当時の様子が再現されています。すぐ横に、覗き込むと丹波竜が倒れていた様子が化石と重なるように見えるホログラムを楽しむ事ができます。

ハンズオンゾーン:実物恐竜化石を触ったり持ったりできる

実物大の化石を触って楽しめたり、実物と同じ重量の化石を持ち上げたりできます。

ハンズオンゾーン:頭骨パズル

ティラノサウルスカマラサウルスの頭骨パズルが楽しめます。ウチの息子もチャレンジしました!

まずはティラノサウルスから!

ティラノサウルスの頭骨パズルに挑戦
ティラノサウルスの頭骨パズルに挑戦
ティラノサウルスの頭骨パズル完成
ティラノサウルスの頭骨パズル完成

続いてカマラサウルス

カマラサウルスの頭骨パズルに挑戦
カマラサウルスの頭骨パズルに挑戦
カマラサウルスの頭骨パズル完成
カマラサウルスの頭骨パズル完成

ハンズオンゾーン:光る展示やルーレットクイズ

他にも人と丹波竜の骨の共通部分がボタンを押すと光って理解できる展示や、ルーレットクイズなど理解を助ける展示が多数あります。写真を撮影するの忘れたのでtwitterから動画をお借りします。

図書コーナー:様々な書籍や絵本、図鑑が多数

展示物を見てテンションマックスになったころ、こちらの図書コーナーが目に飛び込んできます。本を開いた子ども達は自分だけの世界に入るため当然この場所を離れません(笑)

様々な書籍や絵本、図鑑などが多数ある。
様々な書籍や絵本、図鑑などが多数ある。
天井にも恐竜
天井にも恐竜

2019夏期特別展「恐竜の卵の秘密」

今回は、「恐竜の卵の秘密」という特別展が開催されてたので行ってきました。というかそんな事は知らずに行ったら開催されてました(笑)

パンフレット

2019夏期特別展-恐竜の卵の秘密-パンフレット-表
パンフレット(表)
2019夏期特別展-恐竜の卵の秘密-パンフレット-裏
パンフレット(裏)

動く恐竜ロボット トリケラトプス

動く恐竜ロボット トリケラトプス
迫力満点のトリケラトプスが動いてお出迎え

まずは、入り口奥に動くトリケラトプスがお出迎えしてくれます。殆どのお子様が真っ先に釘付けになっていました(笑)もちろんウチの息子も釘付けでした。

関西初登場!シチパチの抱卵スタイル組立全身骨格

関西初登場!シチパチの抱卵スタイル組立全身骨格

シチパチの抱卵スタイル組立全身骨格

1990年代、モンゴルのゴビ砂漠から巣に覆い被さったオヴィラプトロサウルス類の化石と、卵の中からその赤ちゃんの化石が発見されたことから、このグループは卵を抱く優しい恐竜として有名になりました。2001年、シチパチ・オスモルスカエをいう新しいオヴィラプトロサウルス類が報告され、1990年代に発見されたものも同じ種であるとされました。1981年に報告されていたオヴィラプトロサウルス類の全身骨格はシチパチの一種とされました。この標本は、1981年に報告された全身骨格と、1990年代に発見された巣を組み合わせて製作されたものです。
丹波市山南町の丹波竜発見地からはオヴィラプトロサウルス類など少なくとも7種類の卵殻化石が発見されています。

引用:丹波竜.com
シチパチの抱卵スタイル組立全身骨格(小)
シチパチの抱卵スタイル組立全身骨格(小)

サンテレビニュースでも紹介されています。トリケラトプスの動作も最後の方に登場しますよ。

ちなみに、このニュース動画にはウチの家族もちらっと写ってます(笑)

竜の卵を観察しよう! 丹波市で特別展

「丹波竜」の街として知られる兵庫県丹波市で、恐竜の卵にスポットを当てた特別展が開かれています。
足元の卵を守るような姿勢をとった恐竜の化石。 「シチパチ」と呼ばれる白亜紀後期の恐竜のレプリカです。
丹波市の「ちーたんの館」で開かれている特別展「恐竜の卵の秘密」。 会場では、これまでに丹波市での調査で発掘された恐竜の卵殻の化石や、国内外で見つかった骨格などおよそ30点が並び、顕微鏡で観察することもできます。
また、8月19日までの期間限定で2分の1サイズのトリケラトプスのロボットも展示され、子どもたちは迫力満点の姿に見入っていました。
この特別展は、9月1日まで丹波市の「ちーたんの館」で開かれています。

サンテレビニュース
HTTP://SUN-TV.CO.JP/SUNTVNEWS/NEWS/2019/08/04/14314/

ズニケラトプス

ズニケラトプス
ズニケラトプスの骨格標本

・学名 Zuniceratops christopheri
・分類 鳥盤類 角竜類
・時代 後期白亜紀
・産地 アメリカ ニューメキシコ州


ズニケラトプスの名前の由来は、ニューメキシコ州に住んでいるネイティブアメリカンのズーニー族からきています。
1996年に当時8歳だったクリストファー・ウルフ少年が発見しました。
植物食で、群れで生活していたと考えられています。
額に2本の大きな角、頭部の後ろ側に大きなフリルが備わっており、上顎には吻骨とよばれる強靭なクチバシをもっているのが特徴です。
ズニケラトプスは額の角を持つ角竜類の中では最古のものであったと考えられています。
篠山層群では、多くの角竜の化石が発見されています。国内でこれほど多くの角竜の化石が発見される場所は他になく、今後トンネル工事で出た岩砕を調べれば、さらに多くの角竜の化石が発見されると期待されています。

引用:丹波竜.com

ガストニア

ガストニアの骨格標本
ガストニアの骨格標本

学名 Gastonia burgei
由来 (発掘研究に貢献した)ロバート・ガストンにちなむ
分類 鳥盤類 鎧竜類(=曲竜類)
時代 前期白亜紀
産地 アメリカ ユタ州


鎧竜類は植物食恐竜で、顎に隙間なく小さな歯が並んでいる。鎧竜類はその名のとおり、体の表面が鎧状の皮骨(皮膚の中にできる骨)によって覆われており、ガストニアでは腰全体を覆う板状の皮骨、尾の左右に並ぶ三角形の皮膚、そして肩には大きなスパイク状の皮骨が発達している。こうした皮骨の形状は、イギリスの前期白亜紀の鎧竜類であるポラカントゥスと類似している。しかし、頭骨には先端部真ん中の切れ込み(前上顎骨ノッチ)が広く浅いなど、他の鎧竜類に見られない特徴がある。
2010年、篠山層群大山下層(約1億1000万年前)の岩砕を活用した一般向けの化石発掘体験会に参加した小学生により、1本の歯が発見され、その後の研究で鎧竜類のものであると発表された。

引用:丹波竜.com

まとめ

いや〜1フロアだけの施設なので正直大きな期待はせずに訪問したのですが、期待を大きく裏切られました。飽きさせない工夫が随所にあって、とても満足度の高い時間でした。

恐竜好きのお子さんは行く価値ありです。ぜひ行ってあげてください!きっと大喜びですよ〜。

ABOUT ME
たかさん
たかさん
20年近く身を置いたある業界で仕事をするうちに、健康面やライフスタイルについて深く考えることが増え、理想と現在の生活スタイルにギャップを感じるようになり、ついに新たな挑戦として農的暮らしを開始しようと決意しました。