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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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【開拓391〜397日目】工具やキッチン周囲の整理と夏野菜畝の準備

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道具小屋にネジを打って、細々した工具類を吊るす仕様にしてくれました。

道具小屋内の雰囲気も格好良い感じになりました。

たか
たか

これ、やりたかったんですよ!

道具類をひと目で探し出すことができて、とても便利です。

タープ内に調理器具を収納している棚があります。

この棚にも新たにネジを打って、調理器具をぶら下げるようにしてくれました。

のん
のん

空いたスペースに、トレーを並べて料理を盛り付けたり、コップを置いてコーヒーを注いだりと、有効活用できるようになりました!

この棚の下段には、飲料水を汲み出すペットボトルと蛇口付きの水タンクを設置しました。

のん
のん

物の定位置が決まることで、ここでの生活がどんどん快適になってきています。

そしてテント横には、ジモティーで無料ゲットした冷凍庫(ジャンク品)を置いて、保管庫として活用することになりました。

扉の開閉に問題はなく、塩や粉類も湿気ることなく使えて有り難いです。

これまで、活用していたクーラーボックスはおコメの貯蔵庫になりました。(3合でひとまとめにして、袋に入れています。)

息子
息子

これまでは、クーラーボックスの中をかき分けてたのが、一目で探し出せるもんね。お料理担当としては、かなり助かる!

そして、このタープ内で点灯していたライトを2箇所(調理器具の棚上、と冷凍庫上)に増やしてくれたので、雨や夜間の薄暗くなるときは、手元を明るく照らして便利になりました。

夏に向けて育てていた苗はそろそろおおきくなってきたかな〜。

まだしっかりと大きくはなっていないけど、ポットのままだと弱りそうなので(^_^;)早々に、畝へ移植することにしました。

今回移植するのは、日光トウガラシ(上)と水なす(下)の苗です。

たか
たか

根をしっかりと張りきれてないため、根を土団子で保護しました。

元気に育つように、土中の余分なエネルギーを吸収するネギを一緒に移植します。

サンマルツァーノの苗を植える予定のこのキャベツ畝に、ピーナッツの種を蒔きます。

夏の暑い時期に、ピーナッツの葉がしっかりと土を覆ってくれれば、湿度を保ってくれ他の野菜たちが元気に育つことが出来ます。

キャベツの間には、サンチュや赤レタスを移植して蝶の産卵を少しでも抑えるように努めます。

たか
たか

キャベツにアオムシがついてないか確認するのが、最近の日課です。

サンチュや赤レタスは、葉を減らし、根を張ることに力を注げるようにして移植します。

たか
たか

上も下もカットした状態で、土に挿し込むだけです。ここから脇芽を出して、復活してくれますよ!

キャベツの奥隣の畝には、今年初チャレンジの小豆の種を蒔きます。

たか
たか

うまく行けば、我が家の畑で収穫した小豆かぼちゃや赤飯が食べれます。

愉しみだな〜。

日中の寒暖の差があるものの、大根の間引き菜やいちご、えんどう豆を収穫することが出来ました。

のん
のん

今収穫できる野菜に本当に感謝です🙏

里芋の畝の右横に、新たに畝を作り始めています。

今年の夏野菜のとうもろこし、枝豆、すいかの苗を植える予定です。

たか
たか

灰を混ぜて、新しい畝を作ってみました!

下の段にも、新しい畝を作り始めています。

この畝には、バターナッツかぼちゃ、とうもろこし、枝豆の苗を植えたいと考えています。

のん
のん

とうもろこし、枝豆の苗がうまく育たず(^_^;)。今から前途多難です。夫婦で知恵を出し合いながら夏野菜作り愉しみたいですね。

今年の夏も暑くなりそうです。(^_^;)

今年の夏野菜の顔ぶれはどんなふうに育ってくれるのか、今からとても愉しみです。

続く。

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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開拓
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