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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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【開拓402〜408日目】「竹」で作った垣根仕立てのブドウ棚完成、すいかとかぼちゃも移植

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お義父さんの実家で育てている品種と同じ、ぶどうの苗を頂きました。

お義父さんの実家は、冷涼地なので、寒さに強く病気に強いと言われている品種を育てています。

昔ながらのぶどうで甘酸っぱさが特徴的で私は好きですね。

思わぬプレゼントに嬉しくなりました。

昨年の夏ころに頂いてたのですが、定植する場所を決めかね、鉢のままで越冬させました。

葉をすべて落とし、枝だけの状態で越冬しました。

温かくなってきた春先にようやく蕾が膨らんできて、『生きてくれていた〜』と安堵しました。

程よい日当たりが得られる場所をと決めたのは、物干しと外灯の並びです。

この場所は、朝日が差し込み日中までしっかり照らしてくれます。

タラノキがあるので、柔らかい日差しが程よく当たる感じです。

ここに、「竹」を使って垣根を作ってもらいました。

向かって左側足元に、株元を定植し右横へとつるを伸ばしながら大きくなって貰う予定です。

つるが伸びてきたら、次の竹垣を足していくようにします。

たか
たか

棚にすると最初からバチッと作り込む必要があります。竹垣だと成長に合わせて追加作成していけるので、まずはこの方法で様子をみることにします。

のん
のん

ようやく定位置が決まったので、ホットしました。

『場所が決まって、良かったね〜』と声をかけました。

すいかやかぼちゃの苗を定植する夏の畝もなんとか完成したので、苗が弱らないように移植します。

写真上からすいか、かぼちゃ(バターナッツ)です。

のん
のん

すいか、かぼちゃの苗を植えた後の畝は土の乾燥を防ぐため、草マルチで覆います。

畑の野菜がしっかり育つお手伝いをしてくれるミツバチさんたちが来てくれるように、マリーゴルドの種を直蒔きしました。

以前移植していたコスモスは、可愛らしい花を咲かせてくれました。

ブラックベリーも次々に花を咲かせて、元気そうです。

のん
のん

畑にいろいろな虫さんたちが、訪問してくれるのが愉しみですね。

移植したサンチュも暑さに負けず、元気に育っています。

お店で購入するとお高いサンチュですが、贅沢にサラダで頂けています。

たか
たか

いや本当に有り難い。何とかへばらず、通年で成長してほしいけどな〜。(^_^;)

春先に蒔いた大根は、暑さで早くもとう立ちするものが出てきています。(^_^;)

今年は、暑くなるの早くないですか?

のん
のん

せっかくなので、お味噌汁の具材に活用です。

大根さん、ここまで育ってくれてありがとう。

暑さに負けて、定植した苗が消えてしまった水なすの再度種まきです。

くじけず、もう一度種を蒔こう!

九条ネギの種をセルトレイで育てようとしたのですが、種が古すぎて(^_^;)全然だめでした。

(そんなことも知らずに)ショックで、落ち込みました。

じゃがいも畝にいた九条ネギさんが、ネギ坊主になり、見かねて新鮮な種を提供してくれたんです。

失敗もたくさんあって、落ち込むことも多いけど、『元気出しなさいよね!』と九条ネギさんに声をかけられたみたいで嬉しかったです。

早速セルトレイに種蒔きをして、暗いところが好きな九条ネギさんのために新聞紙でくるんで、発芽を

待つことにしました。

発芽してくれるといいな〜。

のん
のん

新聞紙の上から水をたっぷりかけて、様子を見守ります。

失敗から学ぶことは多いです。どんな経験も大切ですね。

続く。

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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