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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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【開拓340〜345日目】里芋畝前の畔の溝の拡大とれんこん池作り

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もうすぐ春ですよ。

ふきのとうも顔を出してきました。

赤い丸で囲んでいるのが、ふきのとうです。(笑)

これがどんどん成長して葉を広げ、ふきになります。

のん
のん

よく見ないと、見落としそうですよね。(笑)

春の野菜作りの準備をしなきゃ。

その前にもぐらさんが掘って崩した里芋畝前の畔の溝の拡大もしなきゃなんですよ。

腰が痛い旦那に代わり、シャベルで崩れた溝の土をすくうのを息子が手伝ってくれました。

息子
息子

腰を曲げての作業やから、結構大変。次の日作業できひんかもよ〜。

溝の土をすくいだした後に、細く割った竹を敷き詰めて、土留にします。

これをすることにより、畔の崩れ防止になり、溝へ土が落ちることも減ります。

溝からは、畔に吸収されていた余分な水分が抜け出て、畔は程よい硬さの土へと変わっていきます。

この畔のように畑の畝も囲ってもらう予定です。(笑)

すぐに全部はできないので、崩れ被害の多い箇所から順番に進めてもらっています。

のん
のん

この囲いはありがたいですね。毎年、畔や畝の修繕に追われるのはきついですから。(T_T)

囲う方法はこつがあるようで、今のところは、旦那さんにお任せしてます。(笑)

溝の土のすくい取りが終了した息子は、里芋・しょうが畝横で、今度はドロさらいを始めました。

さらったドロは周りに固め置き、うまい具合に囲われるので池のようになってきましたね。

この辺りは常に水分を含み、歩くと足が沈んでいく状態でした。

奥の斜面下から水が湧いているのが原因でした。

ここからきれいな水が出ていて、カニさんの住処にもなっているようなのです。

ぬかるみがあるこの場所を以前から、れんこん池を作るには最適な場所かも!と話していたのですが、本当にばっちりな場所になりそうです。(笑)

息子
息子

ここを池にして、シュレーゲルアオガエルやカスミサンショウウオの卵を入れて育てるんや!

池のそばには、オーバーフローの竹筒をセットすることも忘れず、大雨対策もばっちりです。

たか
たか

雨が降ったときには、この竹筒からじわじわと水が流れていて、きちんと機能が果たされてるわ!完璧やな。

のん
のん

これでいつでもれんこん作りが始められるし、夏には賑やかなカエルの合唱も聞かれるね。(笑)

 なんとか里芋の種芋植えまでには、畔の溝の拡大を完成させて今春の野菜作りを愉しみたいと思います。

おまけ

ベル型テントを購入し、張りっぱなしテント生活4年目突入です。

母屋建築は着工しそうにないので、こつこつテント内のお掃除も頑張っています。

薪ストーブの炭カス、土、ホコリが隙間に落ちていたりで、最初はイライラしてました。(笑)

掃除機はバッテリー消費しすぎて使えないし、雑巾やティッシュで拭いても取り切れなくて(T_T)

でももう大丈夫!

バッテリーを消費せず、ごみを回収できる素敵なアイテムを見つけましたから。

発想も原点に戻らないとですね!

このほうきとちりとりでテント内ピカピカ。

私の心もすっきりで、超ご機嫌テント生活送れています。(笑)

母屋に住んでもこのほうきとちりとりがあれば、最強かもしれないな。

続く。

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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開拓

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