【開拓595〜603日目】お風呂場前にバイオジオフィルターを作り始める。

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5月中旬、グランドカバーとして移植したタピアンが綺麗に咲きました。

ピンク、白、ムラサキの三種類で、ムラサキがまず最初に開花してピンク、白の順で咲き始めました。

他の雑草に紛れてしまわないように、草刈りしてあげなきゃね。

ユスラウメが開花した後実をつけています。(≧▽≦)

イチジクも葉を伸ばし始めています。

大きな葉を広げるくらい、この場所が気に入ってくれて良かった。

そばで木苺が育っていました。ちょうど今ころ実をつけるようです。摘んでみたら美味しい。(≧▽≦)

開拓当初は、トゲトゲの枝が痛くて作業の邪魔になるのでカットしてました。^^;

甘酸っぱくて美味しい実をつけてくれるので、色々な場所で大きく育てたいです。

作業の合間の良いおやつになりますよ。(≧▽≦)

里芋が発芽しました。種芋の植え付け時期を教えてくれるので、助かります。

この発芽を合図に、昨年から里芋と生姜の植え付けをすることにしました。

生姜は、今年新たに種生姜を購入して植え付けました。里芋は、土の中にあったものと保管していたもので植え付けることが出来ました。

風呂建築現場では、排水を流すためのバイオジオフィルターを作り始めました。

キッチンとお風呂の排水を合流させビオトープまで流れて行く予定で作り進めていきます。

詳しい作業工程については、旦那さんが別の記事をアップすると思うので、ここではサラッと流します。（笑）

このジオフィルターには常に水が流れている状態になるので、空芯菜など水を好む植物を育てるのもいいねと話しています。

バイオジオフィルターを作り始めると、ビオトープまでの流れが角ばったものになり、水量の勢いを抑える目的も兼ねて、ビオトープの通り道の幅を広げることにしました。

薪棚ギリギリまで斜面を削り、広さと緩やかさを確保していく予定です。

初夏に向けて、じわじわと暑さが増していきます。

息子は変わらず、池作りに力を注いでいます。

汗だくの季節になってくるので、お風呂も急いで作ってもらわなくてはですが、お洗濯の問題も出てきます。^^;

2層洗濯機がおける場所ができるまでは、なんとかこの手動洗濯機に助けてもらって、快適な作業着と肌着を身に着けたいものです。

少し前に植樹した『朝倉山椒』と『ブドウ山椒』が結実しました。(≧▽≦)

他にもエンドウ豆、イチゴ、ニンニクの芽、ソラマメ、サンチュと収穫出来ています。

少しずつ、食卓に自家製野菜のおかずが登場する機会も増えてきています。(≧▽≦)

夏に向けて、準備しておきたいものがありました。

ヘビイチゴと焼酎で作る『ヘビイチゴローション』です。

このローションを作っておくと、虫さされや蜂、ムカデに刺された時にはかなり重宝します。

そしてよく効きます。かゆみ、痛みがすっとひきます。

続く。