本当に繰り返しになりますが、竹林の夜は真っ暗で静かで…怖いっ。テント泊は怖いっ。この間はテントの直ぐそばで鹿が鳴いていたんです〜。
鹿の鳴き声知ってますか?ピーピーって鳴くんです。
静かで真っ暗な所で鳴かれるとなんとも言えません…。
ということで、旦那と話し合って強力なソーラーライトとテント内外を照らすソーラーライト(2個1セットもの)を購入することにしたんです〜。
早速届いたライトの威力を自宅で試してみることに…
こんなに明るく照らしてくれる!
これはかなり期待できる。
早速現場で取付作業開始。取り付けるのはやっぱり竹!いくらでもあるからね(笑)
風でぐらつかないように足元をしっかりと固定して。夜になるのを楽しみに待つ。
その間に道具小屋予定地を着々と整地していきます。
道具小屋横の竹やぶもなんとか切り開いていきたいところ。
段々日が暮れて暗くなって来た。ライトアップされるかな〜。
来た!ライトアップした!やばい!ナイターの野球会場みたい(笑)
凄い!めちゃくちゃ明るく照らしてくれてる。これだけで安心する〜。
急に明るくなって猪や鹿はびっくりだろうけど。
ごめんね〜でも人間は安心するわ〜
そして、テント内と外用ソーラーライト。こちらもかなりのすぐれもの!
2個1セットになっているので、テント内とテントの外を照らすのに丁度いいやん〜と購入したのよね〜。リモコン付きで横になってもオン、オフ可能!
この明るさがあれば本当に安心だし、安眠できる気がする〜。ライトを探し出して購入してくれた旦那に感謝。有り難うね〜。
この日は、ライトのそばで枝切り作業20時までしてた〜(笑)
あかんあかん!休まな倒れるがな…
よく眠れた翌日の朝、事件は発生!テントの外からミシッミシッと木が折れる音が聞こえてきて…
旦那と一緒に目を覚まし、「なんの音?」旦那が寝てる側のテント外から木が刺さるような感じで慌ててテントが破れないよう中で抑えながら
二人で外を見に行ってなんとかして!
と必死に訴える。えっ?どうしたらいいん?あたふた慌てる私。
息子と二人でテントの外側を見に行く。
あかん〜。これ、竹の土留を支える木が折れて、土の重さに耐えれなくなって竹の土留ごと崩れてしまってるやん〜(^_^;)
この後シャベルを持ってきて息子と二人でヒイヒイ言いながら土よけ作業が始まるのでした〜。
支える木や竹の本数を増やして、最初から土留のやり直し…今で良かったのよ…だって道具小屋が建ってしまった時にこれが起きてたら?
今朝じゃなくて、夜中とかに土砂崩れ起こらなくて良かったよね(^_^;)
不幸中の幸いよ〜とプラスに切り替えながらこんなことで負けないから〜と自分に言い聞かせる私達でした。
【おまけ】
シュレーゲルアオガエルっていうらしい。準絶滅種に指定されているとか。もうすぐ冬眠なのかな?すごく眠そう。
次回へ続く・・・
コメント
テント破れなくてよかったですね。
テントごと倒れてもおかしくなかった?
皆さん無事でよかったです。
頭が真っ白になりましたね。不幸中の幸いでした。完成に近い状態であったら心も折れてたかもです。笑