草ぼうぼう、竹ぼうぼうの山のどこから手を付けたらいいのやら…。
まずは母屋予定地までの上り口の道のりの草や竹をなんとかしようと、旦那と息子の二人で鎌と竹専用のこぎりを片手に道を切り開き始める。
ただ前に前に進むために目の前を覆いかぶさる草や竹を切り倒していく…
草や竹に覆われすぎて…地図と照らし合わせてみても、土地の原型がわからない。
そして、元棚田だったということもあり、場所によってはぬかるんでいて歩を進めると長靴の半分まで静かに沈んでいく…
次の足を進めるのも困難な場所もあり。中々開拓作業が進まない。
所々湧き水が出ている箇所があり、小さな川となってちろちろと流れ出ているところがある。
ここを少し整備して竹を割って水路にしてクーラーボックス(蓋が壊れたもの)の中に試しに溜めてみた。
現段階では、結構きれいな水が溜まっている。
これから開拓を少しずつ進めながら、作業小屋、母屋、畑をつくり、この地で自給自足の暮らしをするのが私達家族の目標だ。頑張る〜。
コメント