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【レシピ】エゴマの葉のしょうゆ漬け(油・コチュジャンなし)

えごまの葉の醤油漬け(油・コチュジャンなし)

好きな人はめちゃくちゃ大好きな「えごまの葉の醤油漬け」。

たか
たか

ごはん泥棒とも言われますよね

我が家も皆大好きで、毎年夏になると収穫したえごまの葉で漬けています。

今回は、油もコチュジャンも使わない我が家での作成手順をご紹介します。

エゴマの葉のしょうゆ漬け(油・コチュジャンなし)レシピ

エゴマの葉・・・20枚

【タレ材料】
しょうゆ・・・大さじ4
唐辛子粉・・・大さじ1
ネギのみじん切り・・・大さじ3
にんにくのみじん切り・・・大さじ2
生姜のみじん切り・・・小さじ2
白ごま・・・大さじ2

エゴマの葉のしょうゆ漬けの作り方

それでは実際の作り方を見て見ましょう。

エゴマの葉のしょうゆ漬け(油・コチュジャンなし)の作成手順
  • 手順1
    エゴマの葉を収穫

  • 手順2
    葉を洗浄して水気を拭き取る
  • 手順3
    タレをつけて重ねていく
  • 手順4
    しばらく漬け込んで完成

我が家は畑でえごまの葉を収穫するところから始まります。

エゴマの葉を収穫

まず畑のえごまを収穫します。

エゴマの葉を収穫1
エゴマの葉を収穫2

↓エゴマの栽培について興味がある方はコチラの記事をご覧ください。

葉を洗浄して水気を拭き取る

続いて、収穫したエゴマの葉を洗ってふきんやペーパータオルなどで水気をしっかり取ります。

エゴマの葉を洗浄してふきんで水気をとる
のん
のん

葉が大きければ、食べやすい大きさにカットしてください。

売っているえごまの葉のしょうゆ漬けは葉のサイズが揃っていますが、我が家では気にしないのでそのまま適当な大きさに切って使っちゃいます。

大きい葉はカットします。

軸が太い場合は食感がゴワゴワしてイマイチになりますので、その場合は取り除くほうが良いと思います。

太い軸は取り除く

タレをつけて重ねていく

あらかじめ作成したタレを葉と葉の間に挟むようにして重ねていきます。

タレ材料はしょうゆ・とうがらし粉・にんにくのみじん切り・しょうがのみじん切り・白ごまです。

タレ

タレ→エゴマの葉→タレ→エゴマの葉・・・と重ねていきます。

我が家では海苔も加えて、タレ→葉→海苔→タレ→葉→海苔・・・と重ねて作っています。

タレと葉を重ねる

しばらく漬け込んで完成

数日漬け込んだら完成です。途中何度かひっくり返したりすると満遍なくタレが染み込みます。写真のものはまだ日が浅いほうです。

漬け込んで完成
のん
のん

この時はにんにくみじん切りせず作ったバージョンです。

おわりに:エゴマの葉のしょうゆ漬けはごはん泥棒

エゴマの葉のしょうゆ漬け(油・コチュジャンなし)をご紹介しました。

ピリ辛でおいしいエゴマの葉はマジでごはん泥棒なので食べすぎに注意してくださいね!

将来的には、原料全て自家製で作るのが目標です。

2025年より岡山の畑で作ったエゴマの葉を原料に、エゴマの葉のしょうゆ漬けを作っています。

どんどん葉が大きくなるので、エゴマの葉のしょうゆ漬け作りが追いつきません。(^_^;)

そこで、タレをまとめて作り置きしておくことにしました。これは、かなり便利かも!

この容器で約250CC分のタレを作ることが出来ます。

タレの材料

  • 炒り白ごま:大さじ2
  • キムチ用唐辛子:大さじ2
  • 生姜すりおろし:大さじ1
  • ニンニク:1かけ(スライスorすりおろし)
  • ネギのみじん切り:適量
  • 醤油:瓶の肩口まで注ぐ

ビニール袋に入れて、もみもみして、2日程漬け込めば、完成です。白ご飯がやばいほど、進みます!(≧▽≦)

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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食生活

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