開拓記を最初から読むにはこちら↓
前回の雨から学んだので、早速ロケットストーブ周りを壁で囲うことにしました。
今回も使うのは「竹」です。
以前に竹で囲った燃やし場(竹を横に通して固定していた)にヒントを得て、竹を縦に入れて固定するパターンでいくことにします。
縦に通す竹を固定するための横棒(竹)を先に固定します。
横棒を通すとこの柱が当たるので、上手く固定できる工夫を凝らしています。
仕事丁寧だよね。
左側内側には、ナタ、灰掻き棒、皮手袋など薪作りやロケットストーブの火を扱うのに必要な道具を引っ掛けて管理します。
必要な道具は場所を決めて引っ掛けておくスタイルが一番です。
オレンジタープ周囲が整備されてきたので、テント前から水兼調理器具置き棚をオレンジタープ内に移動しました。
水を取りにテントまで戻ってたけど、この場所で完結するから便利になった。
水汲み場も近くなって動きやすい!
棚の上にも器具などがおけるように、息子が竹を並べて固定してくれました。
食器やザル、かごなどを置けるから助かります!
夕食時は、薄暗くなるので、ヘッドライトや卓上用ランプで対応していました。
テント前からオレンジタープ内にライトを移動して、設置してくれたので、調理や食事の時も温かいライトの下で見やすくなりそうです。
ありがとうね。
畑では、夏野菜きゅうりの後片付けを終えて、来春に向けて育てるえんどう豆の種を蒔きました。
何とか蒔く時期に間にあったかな。^^;
えんどう豆が掴まる支柱(竹)作りを初挑戦しました。ダメ出し4回の後^^;ようやく種まきです。元気に発芽してほしいな。
飛騨紅かぶを植えた畝の右隣も、竹で囲ったなんちゃって畝(キッチン周囲の作業で忙しそうなので、私一人で奮闘しました^^;)を作りました。
ここには野沢菜の苗を移植し育てて、野沢菜漬けを作りたいと考えています。
色々手を広げて進めているけど、畑も少しずつ充実してきているよね。
夏野菜の片付けで収穫し終えたバターナッツかぼちゃです。
本来はしっかりオレンジ色に熟していますが今回は早めに収穫したので、このまま追熟させてみようと思います。
少しずつ、形となってきているので嬉しいですね。畑のパトロールにも力が入ります!
爪切りってあまり日頃意識していませんが、ないと不便ですよね。
そして爪を切る時に、切りにくいものがあったりで使いやすくてこれ一つでずっと使い続けることが出来るものないかなと探してみました。
何度も買い直すことを考えたら少々お高くても「ずっと使える」を重視したいと思いました。
切れが良い。切った爪が飛び散らないように金属でホールドされています。最高です。
続く。
コメント