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今年初の大根と小松菜の間引き菜収穫!
大根は、一晩出しっぱなしにしていて、半分凍っているかな。^^;
朝の味噌汁の具にしちゃいましょう。
これまでとは違って立派な大根やわ。他の大根も大きくなってほしいな。
小松菜も小さいけど、エネルギーが溢れているよ。これからの成長が愉しみやわ。
前回引っ越しを終えたじゃがいも畝の周囲を引き続き、旦那さんが整えてくれていました。
豊後(ぶんご)ちゃん(梅)の土留と、以昨年までシソの畝だった場所を竹で囲ってくれました。
今年はここにエゴマの種を蒔いて、念願の『エゴマ醤油漬け』を作りたいのですよね。(≧▽≦)
そして、このエゴマの畝横に溝を掘り、イチゴの畝横に掘った溝とつなぎ、畑内に溜まる雨水を畑の下の段へと流れていくように作業を進めていく予定です。
畑の下の段へ行く途中に、堆肥サークルにぶつかるんです。
私は、この堆肥サークルの中身を移動させる作業から開始です。
豊後ちゃんのそばに堆肥サークル作るわ。豊(ぶん)ちゃんに栄養も行くだろうし一石二鳥やな。
新しい堆肥サークルはこの場所に決定。
先程の堆肥サークルから、シャベルで中身を取り出し、この新しいサークルへ移動させます。
堆肥の中身は、私達の排泄物、野菜くず、枯れ葉、灰を混ぜて積み上げてあったものです。
時間が経過しているとはいえ、匂いとかないのかドキドキでした。
近くで作業してたのですが、『森の香り』なんですよ。自然の力って凄いな。
大半は、まだ土に変わっていないので、そのまま新しい堆肥サークルへ移動させました。
半分以上移動させたところで、堆肥の状態が変わってきました。
腐葉土になっている!(≧▽≦)
ふるいで濾して、活用出来る状態にしました。
お宝を発見したようにテンション上がってしました。(≧▽≦)
これまで、『腐葉土は購入』して排泄物にかける必要なものでした。
購入せずとも、自給できることの喜びがなんとも言えません。
畑の肥料として活用することで、より自然と一体化し、循環できることが素直に嬉しいですね。
今回は、40Lの袋いっぱいと20Lの袋半分、写真の黒バケツ半分程の腐葉土をゲットすることが出来ました。
また一つ自給できるものが増えて嬉しいね。
畑の溝掘りは、コツコツ堀り進めています。
このままにすると、雨や溜まった水で崩れていくので溝を固定できる方法を検討中です。
この溝が完成したら、野菜の成長がぐんと変わると思う。今からとても愉しみです!
続く。
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