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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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【開拓501〜507日目】年明けはじゃがいも畝の引っ越しでスタート

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テントの外に出ると、寒さで手がかぢかみます。

生活用水のところへ行くと、竹筒からまだチョロチョロと出ていた水が凍っていました。

のん
のん

寒いけど、こんな時は体を動かして温まるに限ります!

畑のパトロールへ。

こんなに寒くても、畑の野菜は元気です。

白菜が少しずつ大きくなっているのは嬉しいです。

サンチュが例年よりは小さいですね。

そうだ!年末にやりかけてストップしていた畝の引っ越しをしよう。

思い立ったら即行動。

さつまいもの畝だった場所を半分削り、残りの畝に盛るところからスタートです。

たか
たか

おおっ!いい感じ。竹の枠も入れていこう!

旦那のスイッチも入ったところで、今回は新しくじゃがいもの畝を2つ作って、ネギの引っ越しまでを目指します。

この場所は水はけが悪く、雨が振り続けると水がいつまでも溜まり続けるので、竹4本で囲ってもらうことにしました。

たか
たか

4本で囲った方がいいわ。他の畝も4本に変えていこう。

のん
のん

竹で囲うと、畝は崩れず高さをキープできるし、野菜は元気だし、いいことばっかりよ。(≧▽≦)

元のじゃがいも畝からネギたちを先に引っ越しさせ、新しい畝に移植します。

毎年この時期は、草に負けてネギは消えてしまうことが多くて^^;ネギの苗を買い直してました。

昨年末に籾殻をたっぷりかけて、温かくしたこともあり、元気でいてくれて嬉しいですね。

じゃがいもの畝だけでなく、他の畝にも移植できるぐらい沢山あります。(≧▽≦)

新しいじゃがいもの畝の枠は2つ出来ました。

ここは、開拓生活当初テントを初めて張った場所でした。

周囲に深く穴を掘って、簡易トイレにしていた場所でもあります。

畑を作り始めた当初は、粘土のようなドロドロの土でやはりドブ臭い匂いもしてました。

土の色や柔らかさを見ていると、フカフカの良い土に変わっています。

大根と小松菜を植えている畝にも土を足して、籾殻を再度蒔きました。

大根の間引き菜がとても元気なので、囲いの竹を1本増やして高くして、土を増やしました。

たか
たか

美味しい大根を食べたいので。(笑)

小松菜と小カブの畝にも、土を増やして『おおきくなあれ』とエールを贈ります。(笑)

籾殻をたっぷりかけたので、この寒さも乗り越え、大きくなってくれることでしょう。

これで畑全体の畝の半分は、引っ越しが終わり、竹で囲うことが出来ました。

春のじゃがいも植えまでに、新じゃがいも畝が間に合い、まずは一安心です。(≧▽≦)

今後は、じゃがいもの畝横に、水はけの改善を図るための溝を掘って行く予定です。

今年は、水はけ対策の溝を作って、野菜の収穫量を少しでも増やしていきたいですね。

たか
たか

しばらくは、畑を優先させるからお風呂の作業はストップになりそうです。

のん
のん

やること沢山だもんね。少しずつ形になってきているから、愉しんで一つ一つ進めていきたいよね。

続く。

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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開拓

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