2023年1月22日畑の横の川に竹で橋を作った時の記録です。
畑のフェンスを拡張するとすぐ横の竹を敷いている通路部分まで進出するため、橋を作らないと通行できないので氷点下の中作成を開始しました。
制作作業自体はほぼ1日で完成させることができました。
竹で橋を作った方法
竹を渡す部分をならす
竹を渡す部分を平らになるように土を削ったりして均します。
土台づくり
今回は、中洲になった部分があったので竹を1本渡し、中央の支えとしました。土台となる竹は写真では4本しか写っていませんが5本としました。
竹割機で竹を割る
材料となる竹を橋の幅に切り、竹割機で割ります。割ってるシーンはありませんが、休憩中の写真に割った竹が写っているのでご確認ください。
ちなみに竹割に使う竹割機は色々ありますが、昔からある頑丈なタイプがおすすめです。
ポチップ
竹を切るノコギリはサクサク切れるものを使っています。
ポチップ
フロアタッカーで竹を固定していく
今回はスピード重視の簡単施工で行くため、置いた土台に直接割った竹をフロアタッカーで止めていくこととしました。
写真は完成後ですが、良くみていただくとホッチキスの針のようなものが見えると思います。
フロアタッカーは以下を使用しています。
HiKOKI(ハイコーキ)
ポチップ
完成
すべて貼り終えたら完成です。
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