道具小屋の柱を建て、いよいよ屋根の瓦を乗せていくわけですが。
何度も書いているように竹ならいくらでも生えているので(笑)屋根の瓦も当然竹でこしらえていきます。
竹で小屋とか作れるん?大丈夫なん?
Youtuberで実際に作っている人がいるから一緒に見てみよう!
Youtubeで勉強して(笑)実践していきます。
柱使用の竹ほどの太さはいらないけど、青竹でまっすぐ伸びたものを長めにカットして運んできます。
それをナタで半分に割り、内側をノミと金槌で竹の節を削っていきます。
雨水が溜まるのを防ぐために行ないます。
繊細な作業になるので…
大雑把な私は、カメラマンに徹し旦那と息子に任せてます…
早くこの作業にも慣れて一緒にやっていきたいな〜。
続いて柱に引っ掛ける箇所をコの字型に加工します。
力を入れすぎると最上部の節をスパーンと丸ごと落としてしまうので(笑)…
慎重に作業を進めます。
コの字型の箇所を引っ掛けて屋根瓦として置いたらこんな感じです。
このように下側、上側を順番に重ねていくと……
屋根瓦になっていくわけです。
この作業をまた地道に続けていきます。
ちょっと休憩(笑)
10月に入ったけど、冬眠支度なのか眠そうにしてる動きの鈍いカエルさんがよく出てきます。手乗りカエルさん。
色々な箇所の作業を並行して進めていく必要があり、道具小屋下のもう一段下のビオトープと田んぼ予定地になる場所(まだまだ竹藪状態ではありますが)へ
竹の手すりを作ることにした。ここもかなり急斜面で上り下りが大変!
この手すりは途中で穴に落ちたり、竹に躓いて転ぶことが多い私のためだったりするのかな(笑)
屋根瓦の作業工程に飽きた息子はこの手すり作りにノリノリ。インパクトドライバーをやっと使わせてもらえるので楽しくて仕方がないみたい。将来は大工になるらしい(笑)
お父さんに穴を開ける箇所を教えてもらいゆっくり慎重に進めます。
手すりの手元はこのようになっています。
手すりの完成です。
あとは、足元をもう少し整えて歩き易くしないと手すり持ったまますべり落ちちゃう(笑)
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