フキはキク科の自生植物で、ヤマブキと呼んだりします。
2月の下旬から3月上旬に花期を迎え、初夏には大きな葉をひろげます。
蕗の薬効と用途
蕗の薬効と用途です。
野草全般に言えることですが、その野性の植物は力強いエネルギーで育ちますので、少なからず薬効があります。
以下引用を参考にしてください。
薬効と用途
花茎や葉は鎮咳去痰,苦味健胃作用があり,咳,胃もたれ,胃痛,喉の痛みなどに用いる.生の葉は切り傷,虫刺されに外用する.生の根は打ち身,外傷,喉の痛みに服用,またはつき潰して患部に塗布する.
熊本大学薬学部薬用植物園 植物データベースより引用
葉柄や花茎は食用である.
あとはトイレのお尻拭きとしても活用できるそうです。
たか
おしりを拭くからフキという名が付いたとか付かないとか・・・(事実不明)
蕗を使った料理
蕗を使った料理や保存食です。
【保存食】ふきのとう味噌の作り方
【保存食】きゃらぶきの作り方
【レシピ】ふきのサッと煮の作り方
蕗の参考資料
蕗の収穫記録
敷地内の蕗にまつわる収穫などを記録していきます。
蕗の記録【2023年】
3月4日:ふきのとう確認
敷地の一番端っこでふきのとうが確認できました。
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