イチゴの栽培【2024年】
岡山の畑で初めての栽培となります。ホームセンターで「宝生早生」を購入してきました。
定植は2023年10月から開始です。
株間は30cm開けて、混植はネギやニンニクで病虫害予防になるため、今年はネギを定植する予定です。
一番奥を耕し畝を作り、念願のイチゴ定植です。
写真は奥の茶色がイチゴ畝です。
なんとか畝を間に合わせた感はアリアリです。^^;

本来は、11月に霜が本格的になったら籾殻を株の周りに蒔くというのが一般的らしい。
少し出遅れての籾殻蒔きとなりました。^^;

ここは寒いから、11月に入ったら籾殻の準備をしておくといいかも。

イチゴの株から30cm離して、15cm間隔で両サイドに定植していきます。




見落としそうなくらい素朴に咲いていました。

草がボウボウ状態ですね。^^;
後々イチゴの苗か草なのか区別出来ず、苦しむことに。^^;

いちごの実が出来ています。(≧▽≦)

後でわかったのですが、収穫前に伸びるランナーはカットするんですって。
ランナーを伸ばし放題にすると、実に栄養がいかないとか。

甘くて美味しいイチゴです。

もう少し食べれるかなと思っていたけど。ランナーを伸ばし放題にしたのが原因ですね。^^;




翌年の苗を育てるのが愉しみでしたが、上手く管理できず、苗を枯らしてしまいました。
来年は失敗を活かして、美味しいイチゴ育てるよ〜。
イチゴの栽培【2021年】
イチゴの栽培2021年版です。今年はホームセンターで面白い苗が販売されていましたので、空いているところに定植してみました。
開花(3月14日・日)
3月14日にイチゴの花が咲いているのを発見。


しまった!芽が動き出す前に米ぬか振るの忘れた・・
定植(3月17日・水)
ホームセンターに行った時に「ローズベリー・レッド」という赤い花の咲くイチゴの苗を発見。面白いので購入してきました。

このローズベリー・レッドは、一年に何度も実をつける四季成りイチゴで、4月下旬から8月中旬と9月中旬から10月上旬までの約5カ月間が収穫時期だそうです。
草マルチ(4月7日・水)
カラスノエンドウが全盛でイチゴが完全に埋もれそうになっていたので、少し刈ってイチゴの株元に草マルチとして敷きました。


側で育つネギが近いけど気にしてません
虫から守る(5月1日・土)
イチゴの実が土から近いとナメクジやアリにやられてしまうので、支えを追加してやりました。たぶん気休めですが。。

↓3日後には赤くなってきました。


こちらのイチゴは無事に収穫して食べましたよ

以降、作業をしたら追記していきます。


コメント
はじめまして。自然然菜園(長野県南部)2年目の素人takuと申します。
サイト参考にさせて頂いております。
さてイチゴ栽培に関する質問です。
たかさんは30度を超える夏場はいちごに寒冷紗をかけることはあるのでしょうか?
または草マルチだけで凌げるのでしょうか?
私も竹内さんの著書を参考に2023年10月、畝の両側にいちご、
真ん中にニンニクを定植しました。
なので、イチゴにとって初めての夏を迎えることになります。
竹内さんの著書には寒冷紗などは言及されておりらず、
草マルチだけで十分なのか、
そもそも寒冷紗をかけるのは当たり前でふれていないのか、
夏を前に不安になっています。
6月にはニンニクの収穫を迎えるため、
畝にはイチゴだけという状態になります。
お時間ありましたら、質問に答えて頂けると幸いです。
長文失礼しました。
takuさんはじめまして。
コメントありがとうございます。
記事を公開したのが2021年でそのままになっておりますね…。
現在は、岡山に山地を購入して昨年秋に新たに宝交早生を植え付けし、今ちょうど実がなって来ております。
当記事は、自宅の庭イチゴですがご質問にお答えしますと寒冷紗は使ったことがないです。
真夏も基本は草マルチだけでずっと大丈夫でした。
ご心配なら、一番暑い時期は草を刈るのを程々にして草たちに守ってもらうという方法もあるかと思います。
参考になるかわかりませんが、こんな感じでいかがでしょうか?