初予定していたようには、中々作業が進まず…。
道具小屋の完成には、まだ遠く。
母屋の作成については、まだ着工することさえ困難な状態。
車中泊で作業を続けるにはしんどいな〜。
地面も斜めで車両も傾くし、腰に来ますのよ腰に・・・。
夫婦で再度話し合った結果、母屋の着工を急がず、まずは畑や道具小屋を仕上げていこう。
そのために、長期滞在も可能な丈夫なテントを購入しよう!
ということで、新しいテント生活始まるよ!
年末年始は岡山でゆっくり過ごしたいよね〜。
でも岡山寒いっ!
テントの中に薪ストーブあったら暖かい?
でもカセットボンベ仕様のストーブでは、寒さはしのげないよね。
こんなやつ↓
思い切って、薪ストーブも買っちゃいました!
テントを広げる前に母屋予定地を整備。
最近流行りのベル型テント。
買ったのはこんな感じです(同じのが見つからないのでリンクは同系列のタイプのものを)↓
ブルーシートを広げ、その上にテントを広げているところ。
円形で直径幅が広く、テントを張るのに苦戦してます…。
ようやくテント完成。
中は、結構広くて感動。
物がごちゃごちゃしているので、伝わりにくいかな…。
入って右側にキャンプ用テーブル設置
左側に薪ストーブ設置。
テントの外から見えていたのがその煙突。
テント購入時に、煙突を上から出すタイプか横から出すタイプにするか随分悩んで上から出すタイプを購入。
購入したのはこのセット↓
奥に寝袋3人分広げ、周囲にカバンを置いても余裕がある。
日中は太陽の光がテントに反射してかなり明るい。
ソーラーライトをテント外出入口と天井にそのまま活用。
設置したのはこれ↓
夜になるとこんな感じ。
このテントは今までのようにたたまず、張ったままで置いときます。
テント内が広くて、薪ストーブは暖かくて気分は↑↑
だけど…。素人なんですよね〜。岡山の冬舐めてました…。
大晦日に積雪に見舞われる…。
テント内の温度は日中は5℃。夜間は2℃から0℃まで下がります。
マイナスにならないだけマシなんですけど。
入眠して、薪が燃え尽きてしまうと一気に気温が下がり、寒さで目覚めます。
寝間着に加えて、毛糸帽子、ダウンジャケット、マフラー、スキー用ズボン、靴下2枚(貼るカイロも必須!)を着込まないと底冷えがひどくて、寝袋で眠ることができず。
寝袋に入ると背中に悪寒が来て…寝るのが怖いんです。
それは我が家の寝袋が安くて薄いってのもあるな!
薪も多めに準備できていなくて1日でなくなってしまった(T_T)
ホームセンターで薪買い足したいけど年明けは2日からしか開かないのよね…。
薪が無くなったら、竹林や山の中で枯れ木を探しに行けばいいよね~なんて思ってたのも間違い…。
この時期は、雪が降ったり、霜が降りていたりで、晴れている日に拾っても湿気ていて、中々火がつかない(T_T)
旦那と私交代で、夜通し火の番をしながら毎夜を過ごすという過酷な年末年始となりました…。
夏の間に木を集めて薪用に乾燥させて保管しておくことの大切さを実感しました。
これを教訓に薪拾いを真面目に頑張ろうと強く思いましたね。
ブツブツ言ってる私の姿を見て、旦那が何やらテント裏でトントン…。
竹材で薪置き場を作ってくれました!
これはいい!積極的に薪を集めたくなる!
次回これに屋根をつける予定。
そして寒さの中息子と旦那で母屋予定地(テント)へと続くスロープ作りの続きを頑張ってくれました。
おかげでだいぶなだらかなスロープになってきました。
足でしっかり踏んで固めていきます。
このままでは、雪や朝露の後びちゃびちゃになってしまうので対策として笹の葉を敷いてみました。
新しいテント生活が始まり、これからの作業が順調に進みますように〜🙏
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