そろそろ、母屋(我が家)建築にも着手していかないとね〜と旦那と話しています。
母屋予定地は、今テントを張っている場所なのです。
テントを何処に移動させるかを検討した結果、北側の山の斜面下にデッキを作り、その上にテントを貼り直すことになりました。
デッキ作りに着手し始めたのが、今年の5月末。コツコツと他の作業と並行しながら進めています。
デッキ作りの材料。それはもちろん竹です。周囲の竹林の竹を活用しない手はないですね。(笑)
材料費は無料だし、竹林の開拓も進み、一石二鳥というわけです。(笑)
デッキの基礎に合わせて山の斜面の両サイドの土を削り取り、竹材が平行になるように調整しながら作業を進めます。
削り取った土はスロープの足りなかった箇所へ盛り土をして行きます。
写真では、濃い土の部分が盛り土した箇所です。
竹を切り出しては、長さや幅を測り、一本一本のこぎりでカットします。
時々虫食いがあったり、曲がっていてデッキの資材として使えない時は、薪棚の屋根や作業小屋の壁の資材に切り替えて活用しています。
なので、進行はゆっくりです。(笑)
目標は今年の冬、本格的に寒くなる前にデッキを完成させて、テントを移動させたい…。地表からの冷気が極寒すぎるので。
極寒の冬を少しでも、暖かく過ごしたいです。
デッキの形が出来上がるにつれて、後ろの竹林が少しずつスッキリして、風が通るようになってきました。
太陽の温かい光も地面に届くようになってきています。
冬の冷気も通り抜けてくれるといいのだけど(笑)
写真をご覧になると草の勢いを感じ取って頂けると思います。
5月末から6月、7月に入ると一段と活発に草木は伸びはじめ、ボウボウ状態になります。(笑)このボウボウ状態を前にすると、ため息が出ちゃいます。(笑)
カットしてもカットしても草が、竹が伸びてくるんです…。
草の成長点からカットしないと…。
表面の草を釜で刈り取って、きれいになったわ〜って思ってた。そうなんか!お勉強やな。
デッキ完成まで後どのくらいかかるかは、お楽しみに〜。
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