今回はテント内とタープ下で使用していたソーラーライトを新たに購入したUSB式ライトへ変更することにしました。
上の写真手前が充電式ライトでその奥のカサつきがソーラーライトです。
どのくらいの明るさを発揮してくれるのか楽しみです。
そしてもう一つの重大イベント、トイレの引っ越しです。
とは言っても前に設置していた場所のすぐ近くへ移動させるんだけどね。
穴掘りが大変なんですよ!
今回は横に少しスライドさせて、作業小屋近くへ移動させます。
これまでのトイレを設置していた場所をゆくゆくは、「堆肥小屋」にする予定だからなのです。
次のトイレを何処に移動させるか迷いましたが、すぐ横に移動することにしました。
生活する場所に近いほうが便利だしね。下に降りてとなると夜がね…。行きにくいよね…。
そして母屋が建つ場所の一角に、最終のトイレとなる「コンポストトイレ」を作る予定なのです。
というわけで、アタリをつけて旦那が穴掘りシャベルでゴリゴリ始めました。
掘り起こした土を横にどんどん積み上げて・・・
程よい深さの穴が開いたら、トイレセットを移動させて完成です。
この上にプライベートテントを乗せて杭を打ちつけ、トイレ出来上がり!です。
簡単に言うてるけど、結構しんどいよ〜。
そうだよね。
いつも有り難うございます🙏
今回のトイレ製作もお疲れ様でした。
そして次のイベントは…あれ?
これ!鹿の骨。前に私が、発見したものよね?なんかかっこよく飾っているやんか。(笑)
そうそう。その辺に置いとくと蹴っ飛ばしそうやから、そこに置いてみてん。
いやいや、これ家の玄関口とかならカッコ良いんだろうけど…。
作業小屋だから…。
でもなんか、貫禄あるよね。これはこれでいいのか。魔除けみたいです。(笑)
次のイベントはここ作業小屋の中に溢れた道具類を整理整頓するための棚を作ることなのです。
所狭しと段ボールや道具類が散らかっている状態です。
棚を作って整理したら探し回る時間も減るし、作業効率も上がると思うねん。
柱に穴あけ器で穴を開けて
竹筒を通します。
割った竹材を並べて、タッカーで打ち付けて行きます。
立派な棚の出来上がりです。
素敵!何処に何があるかすぐ分かるから取りやすいし、片付けやすい〜。
気がつけば、辺りは真っ暗です。
テント内を照らしてくれていた、ソーラーライトをこの作業小屋に移動させたのですが、早速お仕事してくれています。
作業小屋には、このライトの明るさが合っています。
そうそう、新しく取り付けたUSB式の電球はどんな感じかな?
めちゃくちゃ明るいです。
これまでも明るく照らしてくれてましたが、どちらかというとボワ〜ンとした感じでした。
これはいい!最高です。テント内もかなり明るくて、温かみのある雰囲気になっています。
翌日、12月に入って、初めて雪が降りました。
この雪が降るまでに、なんとしてもテントをデッキに移動させておきたかったので、間に合って、本当に良かったです。
テント上の、竹林の伐採後の片付けをコツコツとやっています。お陰様でこの辺りも見通しが随分と良くなりました。
雪で、滑りそうになりながらの作業となりました。
息子はその下で雪をかき集めて何かを始めました。
丸い塊は一つ既に作って置いてあります。
雪だるま!作るの?顔とか鼻にさす人参とかどんぐりとか探しに行かないの?
いらん!ここにもう揃ってるから!
作業小屋に置いてあった竹材の端材を上手く活用して作った雪だるま。
なんとも愛らしい表情となりました。(笑)
そして作業小屋の棚が完成して、整理整頓も着々と進んでいます。
上段は日頃あまり使わないものを中心に保管しています。
中段は、日頃よく使用するもの。
下段は重いもの、機械類を中心に保管しています。
窓枠には、両開き扉を取り付ける予定なので、このスペースはこのまま置いておきます。
次はこの荷物たちを収めるための棚を作っていきます。
棚を作るための柱を埋め、上は、ワイヤーで固定します。
両サイドに先程と同じように穴あけ器で穴を開けて、竹筒を通します。
左側の柱も同じように穴を開けて、竹筒を通しました。
この続きは次回に紹介出来るかなと思います。(笑)
野菜たちの生命力の凄さに感動します。
雪が降る中でも、負けることなく元気に育ってくれています。
この寒さの中で育つキャベツは、格別美味しいだろうと自負しています。(笑)
縮まっているようにも見えますが、元気に育ってくれているレタスたち。
綺麗でシャキシャキで美味しいんです。(笑)
夏の間中元気に育ってくれていたヘチマは、残念ながら暑すぎて?傷んで枯れてしまいました…。
残念です…。体を擦るスポンジが出来ると楽しみにしていたのですが。
途中までは、めちゃくちゃ元気に育ってくれていたので、来年種まきして育てたいです。
何とか一つは上手く乾燥してくれそうですが…。頑張れ〜。
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