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テントの外に出ると、寒さで手がかぢかみます。
生活用水のところへ行くと、竹筒からまだチョロチョロと出ていた水が凍っていました。
寒いけど、こんな時は体を動かして温まるに限ります!
畑のパトロールへ。
こんなに寒くても、畑の野菜は元気です。
白菜が少しずつ大きくなっているのは嬉しいです。
サンチュが例年よりは小さいですね。
そうだ!年末にやりかけてストップしていた畝の引っ越しをしよう。
思い立ったら即行動。
さつまいもの畝だった場所を半分削り、残りの畝に盛るところからスタートです。
おおっ!いい感じ。竹の枠も入れていこう!
旦那のスイッチも入ったところで、今回は新しくじゃがいもの畝を2つ作って、ネギの引っ越しまでを目指します。
この場所は水はけが悪く、雨が振り続けると水がいつまでも溜まり続けるので、竹4本で囲ってもらうことにしました。
4本で囲った方がいいわ。他の畝も4本に変えていこう。
竹で囲うと、畝は崩れず高さをキープできるし、野菜は元気だし、いいことばっかりよ。(≧▽≦)
元のじゃがいも畝からネギたちを先に引っ越しさせ、新しい畝に移植します。
毎年この時期は、草に負けてネギは消えてしまうことが多くて^^;ネギの苗を買い直してました。
昨年末に籾殻をたっぷりかけて、温かくしたこともあり、元気でいてくれて嬉しいですね。
じゃがいもの畝だけでなく、他の畝にも移植できるぐらい沢山あります。(≧▽≦)
新しいじゃがいもの畝の枠は2つ出来ました。
ここは、開拓生活当初テントを初めて張った場所でした。
周囲に深く穴を掘って、簡易トイレにしていた場所でもあります。
畑を作り始めた当初は、粘土のようなドロドロの土でやはりドブ臭い匂いもしてました。
土の色や柔らかさを見ていると、フカフカの良い土に変わっています。
大根と小松菜を植えている畝にも土を足して、籾殻を再度蒔きました。
大根の間引き菜がとても元気なので、囲いの竹を1本増やして高くして、土を増やしました。
美味しい大根を食べたいので。(笑)
小松菜と小カブの畝にも、土を増やして『おおきくなあれ』とエールを贈ります。(笑)
籾殻をたっぷりかけたので、この寒さも乗り越え、大きくなってくれることでしょう。
これで畑全体の畝の半分は、引っ越しが終わり、竹で囲うことが出来ました。
春のじゃがいも植えまでに、新じゃがいも畝が間に合い、まずは一安心です。(≧▽≦)
今後は、じゃがいもの畝横に、水はけの改善を図るための溝を掘って行く予定です。
今年は、水はけ対策の溝を作って、野菜の収穫量を少しでも増やしていきたいですね。
しばらくは、畑を優先させるからお風呂の作業はストップになりそうです。
やること沢山だもんね。少しずつ形になってきているから、愉しんで一つ一つ進めていきたいよね。
続く。
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