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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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【開拓539〜544日目】畑の溝掘りと暗渠作りの続き

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2月中旬に入りました。梅の花(豊後と南高)は蕾をつけています。昨年と違って沢山蕾をつけているので、今から開花が楽しみです。

溝掘りと暗渠作りの作業ペースがつかめてきたようで、今日もコツコツと進めてくれています。

イチゴ畝まで溝幅を広げることができました。そのままイチゴ畝の後ろまで広げて暗渠作りを進めていく予定です。

この一角まで作り込むことにより、コーナー沿いから湧き出る水も、雨水と一緒に排出させるねらいです。

昨年まで、雨と湧き水が上手く地下へ染み込まず、畝と畝の間に水がたまり続けることにより、地温が上がらず作物が育たない課題に悩まされ続けてきました。

今回の暗渠作りにより昨年までの課題が払拭されれば、嬉しいです。

作業の合間に雨が降ったりもしますが、今の所以前のように水がたまって、溝がプールのようになることはありません。

溝掘りと暗渠作りの際に出る土は、山側のエゴマ予定地畝に一旦借り置きして進めることができるため、作業が捗るようです。

この作業が始まってから、滞っていた水が暗渠を通って、下の段へと流れ出るようになりました。これにより、今までグニョグニョで足を踏み入れるのが困難だったこの場所も土が固まり、スムーズに歩くことができています。

たか
たか

目に見える変化が、作業を進めていく原動力にもなっていますね。

溝掘りは、ようやく畝の後側まで進めることができています。

当初に掘った溝でしたが、泥や土が蓄積したり畝周囲との高低差の変化があったりで、滞った水が畝側へと流れ出しグニョグニョになっています。

優先順位が後になり、ようやく今手を漬けることができ、修繕し始めたところです。

温かい日と寒い日が交互に続く中で、『何よりも食べること=畑の水はけ改善』が第一優先と他の作業をストップして進めてくれています。

私は、力作業と細やかな作業が苦手で、お任せになってしまうことも多いのですが、^^;

私が大好きなことである「元気な野菜を育てること」で、野菜を使った美味しい食事を家族に提供したいと日々勉強中です。

続く。

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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開拓

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