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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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【開拓254〜256日目】蓄電池設備完成!のはずが・・トラブル発生!?

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今回こそは!今回こそは蓄電池設備を完成させると毎度テンションアゲアゲで奮闘している旦那ですが。

コードが短くて繋げない!つなげる部品が一回り小さい!など色々なアクシデント多発で?中々完成までの道のりが遠のいているこの頃です。

ソーラーパネル3枚分の発電量を引き込んで、昼前の時間で、これだけ発電してくれると私達にとっては、上等ですよ!有り難いです!

たか
たか

雨や曇りの日もですが、冬はぐっと発電効率が落ちるので発電を充実させたいと奮闘中です。

おや?チャージコントローラーを作動させたのですが、液晶画面の案内が変です。

たか
たか

まじか!昼やのに夜の月のマーク出てるし。

しかもソーラーパネルから蓄電されていないことになっている。
テント内のモバイルバッテリーには問題ないから、この機械が壊れてるんか!
パネルがあかんのか?

パニックになるところを深呼吸して気を取り直し、まずは

チャージコントローラを取り付けることから始めました。

ここでは、ネット環境もまだ完全ではなくて色々検索したくても、繋がりにくいため断念しました。

自宅に戻ってから、ゆっくり検索して原因を探すことにします。

気持ちを切り替え、畑へと足を運ぶと雨の影響もあって、畑の溝に水が溜まっていました。

たか
たか

この溝は、マコモや草が生えすぎて、溝の機能をはたせていないな。畑の畝とか触る前に、まずはここの溝をしっかりひろげたらなあかんな。

雨が降った際に、斜面上の畝に溜まった水がこの溝へと流れ、この溝から畑前の池へと流れ出るようにしています。

これだけ草やマコモが生い茂ると土も溜まり、水が抜けるのがより困難になります。

行き場のなくなった水は、畑の溝へと流れていきそのまま停留するという悪循環に繋がります。

よしっと腹を決めて溝回りの草をカットしていくと、ようやく溝がでてきました。(^_^;)

たか
たか

溝が見えてきたら、やる気スイッチが入るわ〜。

ここで、やる気スイッチの入った旦那に溝掘り交代です。(笑)

私は、草で覆われている畝を掘り出す作業に向かいます。

のん
のん

草で覆われすぎて、どこに畝があるのかわからない状態では、畑の作業にスイッチが入らないでしょう。

秋野菜を作るためにも、まずは草刈りからです!
皆さんは十分準備されているでしょうけど。(^_^;)

黙々と溝掘りを進めてくれたおかげで、すっきりしてきました。

たか
たか

溜まっていた水が流れるようになってきたけど、畑の水が前の池へと流れてくれないと結局滞るからな。

作業は一旦ここで終了して、翌日に、前の池の、雨で流されて蓄積された泥を掘り出す作業をすることにします。


この薪棚も近いうちに日当たりの良い場所へ引っ越さないといけません。

この薪棚こそ、開拓当初の第一号製作棚になります。土台と上の棚は別々になっていて、薪の重みで

左側へ傾いてしまってます。移動させるよりは、新しい薪棚を作り直す方がいいのです。

薪割りしたものは、日当たりの良い棚へ移動させ、左側の場所を枝の保管場所に変えました。

この棚の右側山斜面にずっと立てかけたままになっていたものを整理しています。

ちょうど枝をカットして置き始めてから半年経過するので、乾燥し始めているものもあり、処理しやすくなっています。

たか
たか

あちこちやることが沢山で。

しばらくはここで踏ん張ってもらって。もう少し余裕が出来たら、日の当たる場所へ新しい薪棚を作る予定です。

翌日、手洗い場の池に土留に使っていた竹を退けるのと同時に泥のすくい上げ作業を始めました。

ここに池を作った際に、竹筒を使って水を貯めて置くために土留も作ったのですが、大雨が降るたびに、無理にせき止められるので、一緒に流されてきた土砂が流れずに留まっては、生活用水も止まるを繰り返していました。

畑からの水も少しずつ、流れ始めました。(写真上部が畑側。下部が池へと繋がっています。)

これで、このまま少しずつ畑の溝に溜まった水も抜けていくことでしょう。

そして、今回私の奮闘は、手前側から3つの畝の草刈りと左側まんなかの畝の草刈りをやりきり、畝の姿を掘り出すことが出来ました。

のん
のん

草刈りをして土を触っていると、以前と違って柔らかくなってきているのがわかります。
畝の姿が見えてくると、何を植えようかと嬉しくなりますね。

そして、自宅へ戻る日に紫蘇の葉を収穫するのが、ここ最近のルーチンになりました。(笑)

そして、畑の畝はまだまだ微調整している箇所もあり、秋野菜作りと並行しています。

ちなみにこの畝は大根と人参を植える予定にしており、急がないと間に合わないのですよね。(^_^;)

まあこの畝は次回に耕すことにします。

たか
たか

この辺は、50年以上手つかずで、竹や草が積み重なり、空気の層が閉じ込められてグライ化層になっています。

なので、所々グレイの土がでてきます。掘り起こしてやると、空気に触れて元の土の色に戻ります。

そして忘れるところでした。(^_^;)前回まで元気に育っている枇杷の苗を移植しましたよ!

日当たり抜群のこの場所は気に入ってくれると思うな〜。

この写真だとどこにいるのかわかりませんね。(^_^;)

ここにいますよ。(笑)薪棚(枯れ竹)の左横の山側斜面に移植しました。

ここなら日当たりバッチリ出し、お世話もできるし、葉の収穫も容易に出来ますものね。

なのでここに移植することにしました。

安心して大きく育ってね〜。

次回は、私だけで本を片手に秋の野菜の種まきをする予定です。

予定は未定ですけど(笑)次回へ続く。

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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開拓

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