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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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【開拓331〜334日目】野菜の収穫と新たな畑の畝作りと溝の整備

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寒さ対策としてもみ殻を蒔いたおかげもあり、畑から出ている葉っぱは元気そうでしたね。

そろそろ春野菜の準備に取りかかろうと考えているので、冬野菜を引き抜き収穫していこうと思います。

のん
のん

人参、大根はまた改めて同じ畝に(位置を変えて)種を蒔くんだけどね!

お試しに収穫したお野菜たち。(ネギは誤ってカットしてしまいました(笑))

引き抜いた大根の形に???。

忘れてた。

(^_^;)聖護院大根も植えていたんだった。

昨年は、大根も人参もまともに大きくならず、かなり凹みました。

今回は、寒さ対策のもみ殻のおかげでしょう。

間違いありません。(≧▽≦)

のん
のん

里芋も土の中に入れたままにしていましたが、風邪もひかずに元気でした!

こぶりな野菜たちですが、とても大満足です。

たか
たか

ええやん!ええやん!ちゃんと大根と人参の形してる。里芋もしっかりできてる。上等やわ。(笑)

今年植える野菜の種準備、新しく作る畑の畝について夫婦で作戦会議です。(笑)

なんせ私達の畑は、50年前は棚田としておコメを作っていただけあって、保湿は十分すぎるくらい。(^_^;)

所々水が湧いている箇所まであるくらいです。

なので、しっかり畝と畝の間の溝を維持しておかないと水捌けも悪くなりますし、何より野菜の成長に大きく影響します。

のん
のん

もぐらさんも住んでいるので、あちこち穴掘りして畝や溝を崩すことも。(^_^;)

お試しに竹を割ったものを畝や溝に組み敷いて、土留めとして活用をし始めていました。

(写真は、畝と溝の両側に竹を活用したもの)

これなら、もぐらも畝を壊しにくいし、溝もしっかりと維持できそうです。

たか
たか

割竹で畝を囲うことで、崩れ防止になるし、水捌け改善としても効果があるかも!

(きっちり計測して畝を作っています(笑))

野菜を作っている畝から少し上がった場所に、新しく畝を3つ作り、夏野菜からスタートさせたいと計画しています。

この場所も溝切りがまだ出来ていないため足元はぐにゃぐにゃしています。

その新しい畝までの道をスロープにして通りやすくしてくれている最中です。

のん
のん

丸太の橋を渡ってこのスロープを進めば、すぐに目的地到着!

たか
たか

新しい畝の空いてるスペースを使って、苗床も作りたいな。

今年は成功した、里芋の畝の周囲の溝も竹を割ったものを活用して再修正&整備中です。

のん
のん

もみ殻がこんもりと3つ並んでいます。これは、土の中にまだいる里芋を冬の寒さから守るためなんです。この里芋も最終掘り出した時に無事かどうか愉しみです。

この写真の右側奥より水が湧き出てきており、将来れんこん池を作る予定なので、更にしっかりと割竹を組み敷いています。

息子
息子

池作りは任せてや!ここに池ができたらカエルやカスミサンショウウオの卵入れて育てるねん。(笑)

今年の畑もバラエティにとんだ美味しい野菜が育ちますように。

続く。

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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開拓

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