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やる気スイッチオンになった息子は、橋作りが急ピッチで進み出しました。
作業工程は一つ一つ丁寧に進めています。
材料の竹を切り出すことろから始まって、その竹を1本1本たわしでこすって、汚れを落とします。
貼り付けている割り竹も同様にして、面取りも施しています。



息子の手伝いをして、『こだわり』を持って作業を進める姿に感心しました。
出来上がるこの橋をみて、私も『こだわり』を大切にしたいなと感じました。
開拓当初に作ったトイレ横のスロープが崩れてきたので、修復してくれています。
開拓当初に作ったところは、そろそろ手直しが必要になってきましたね。


スロープを修繕しながら、スロープからビオトープへと降りるための階段も作ってくれるそうです。


この場所もよく足を滑らせ、ずり落ちているので(笑)階段ができるのは嬉しいですね。
温かい春の日差しを感じて、畑の野菜は活動を再開し始めています。
写真順に赤カブ、広島菜、高菜です。
我が家の大事な三大漬け菜ちゃんたちです。(≧▽≦)



畑の環境が万全でない中、寒さに耐えてここまで育ってくれました。嬉しい。(≧▽≦)
菜の花が付き始めていますが、この菜の花も摘み取って『おひたし』にして、味わっていきたいと思います。

漬け菜類の菜の花もなかなか美味しい!
今年は大好きな菜の花が沢山食べれそうです。
そら豆・玉ねぎ畝です。
地面を這っていたそら豆は、シャキッと真っ直ぐ上を向いています。
今年初チャレンジですが、なんとか順調に成長しています。
玉ねぎも元気に育っていて、嬉しいです。写真向かって右は玉ねぎ、左は赤玉ねぎになっています。

畝脇にニョキっと顔を出したのは、『アサツキ』です。冬の間は休眠していて、活動再開です。

今年は株を増やしたいので、6月に再び休眠したタイミングで鱗茎(球根)を掘り出し乾燥させる予定です。
詳細は、下記の本に紹介されています。
春恒例のじゃがいもの苗植えを行いました。
今年は、天候とのタイミングが中々合わず、2週遅れの苗植えとなってしまいました。



このタイミングが、じゃがいもの発育にどう影響するのか様子を見守りたいと思います。
イチゴ『宝交早生』も芽が動き出したので、米ぬかをまきました。イチゴが甘くなるそうです!
下記の本を参考に行いました。

畑の周囲の果樹にも変化が出てきています。
南高梅が豊後梅よりも先に花芽を膨らませています。
毎年少しずつ花芽を増やしていて、今年も花が咲くのを楽しみにしています。


前回息子が植樹してくれた『いちじく』の木です。
温かい日差しに満足な様子で安心しました。

雨が降ると、タープ周りやお風呂周りの足場が泥濘んでドロドロになり、歩きにくいのでここにも取り敢えずですが、竹を敷くことにしました。
長さも太さもマチマチですが、取り敢えずなのでこれは良しとします。(笑)


益々アジアンな生活空間になってきました。(笑)
オイルランプがほしいとオーダーしてました。
たまたま寄ってみたキャンプ用品店で、引き寄せちゃいました。
これまで使っていた卓上用ライト(電池)も有り難い存在でしたが、温かみのあるランプの火を前にすると、ホッとします。


続く。
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