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まだ朝の冷え込みはありますね。
コンポストトイレもほぼ完成して、用をたすことが出来ています。(笑)
朝が冷えるので便座が冷たいっ。
なので便座シートをつけて用をたしています。
このシート1枚あるだけで全然違います!これはいい!
そして今回も草刈りをしつつ、次のターゲットに焦点を当てます。(笑)
わかり易く竹の棒に赤いビニールテープを撒いて目印にしました。
母屋の段の斜面から下の手掘りした池へと続く道に目印の竹の棒を立ててます。
そう!この竹の棒に沿って生活排水の浄化システムである、バイオジオフィルターを造り進めていく予定なのです。
一番最後は下の手掘りの池を少し広くして、貯め池にします。
真ん中に見える穴が手掘りしたビオトープ。(まだ途中)
出来上がりを想像するだけでわくわくします!
バイオジオフィルター始まりの場所。
目印の竹の棒に沿って、竹の枠で固定していくつもりです。
気分(ハート)が上がることから進めていくと集中出来て、作業効率が上がるんです。
そして、コンポストトイレ周りも溝を掘りました。
激しい雨の時には、ここも水が溜まります。
雨水が溜まるだけでなく、地面も削れていくのでその防止策としても有効かと。
夜になると、流石に見えにくくなるのでソーラー電球を設置してみました。
夜には明るく照らしてくれることを期待したのですが…どうも故障してるようで、結局灯すことは出来ませんでした。残念😭
コーヒーフィルターをプラスチック容器&紙フィルターからステンレスのフィルター容器に替えました。
紙フィルターをセットする手間が省けて、コーヒー入れたあとは、コーヒー粉は土に返すだけ。便利です。
まな板に乗ってる物体。
これは竹によく付いてるダニです。
マダニ?かな。
これはかなり大きめのダニです。
この時期ぐらいからダニがよく出てくるので、竹林に入って間伐した時は、ダニがひっ付いてないか体全身くまなくチェックします。
長袖、長ズボンで靴下とズボンの隙間なく、密着させても体にひっ付いていることが多いんですよね。(^_^;)
ダニがくっついて、無理に剥がそうとすると歯が残ったままになったりするそうです。
アルコール消毒液をたっぷり吸い込ませたコットンやガーゼなどでダニそのものを覆うと、簡単にポロンと取れちゃいます。
野外で過ごす時は、長袖、長ズボンは必須ですね!
続く
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