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旦那の祖父が大切にしていた古道具(お宝)を義父に譲って頂きました。
せっかくなので、一つ一つ確認しながら紹介していこうと思います。
火鉢です。(炭入り)


この炭はいつのものなんだろう?いこった炭を入れてトイレに置けば、寒さしのぎになるんじゃない?
箕(み)です。用途は、穀物や豆などについたゴミを揺すって落とすものらしいです。
七福神の飾りで見たような(^_^;)気もします。



お元気でいらっしゃるうちに、編み方とか教えていただきたかったな〜
細工がしっかりしていて、何十年と経過した今でも十分現役として使用できます。
如雨露(ジョウロ)です。
ジョウロの先が細かい目になっていて、苗床のみずやり用として使っていたそうです。
ジョウロの作りが頑丈で、当時のこの値段も、お安いものではななかったのではないかと思われます。





凄く綺麗な状態で、大切に保管されていたことがよくわかります。
釜ですね。アンパンマンにも良く登場しています。(笑)
木製の蓋は、祖父の手作りなんです!
蓋はカビが付着しているので、しっかり洗って乾燥させる必要がありますね。



お釜の中は綺麗です。
この道具の名前はわかりません。お菓子作りに使っていた器具らしいです。
今でいうなら、バウムクーヘンに近いものを作ってたのかな?

ふるいです。木枠は金具でしっかり固定されていますし、網もかなり頑丈なものが張ってあります。



大事に使っていきたいよね。じいちゃん、有難う。
背負子(しょいこ)。
日本昔話にもよく登場しますよね。(笑)


背負ってみたけど、見た目より重くないですね。
竹枝や木枝を集めて背負って、燃やし場へ運ぶと効率よく片付きそうです。
これ!すぐに使いたいです。(≧▽≦)

藁を編んで作り込んでいるのは、流石じいちゃんやな。(笑)身の回りにあるもので、何でも作り出すパワーは凄いな。縄を新しくしたら、これもまだまだ使えるな。
アサツキの成長が凄いです。
一部を収穫しました。
アサツキを使った美味しい料理ないかなと考えていたところ、『若杉おばあちゃん』の
「アサツキの黒胡麻和え」というレシピを知りつくってみました。

これかなり美味しい!
美味しすぎてっ(;´Д`)我が家の米がすぐ無くなります…。
見た目はネギだけど、臭さみがないのでネギが苦手な私もパクパク食べれました〜。
白ご飯とこれがあれば、他におかずがなくても食いつなげることができる✨
そう強く確信しましたよ〜。(笑)
続く。
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