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3月末、楽しみにしていた梅の花が咲きました。今年も可愛い!花芽が増えてる!(≧▽≦)
写真は南高梅と下が豊後梅です。



沢山の花芽をつけるほどに、根付いてくれたのかと思うと、更に愛らしいですね。
梅の近くでは、タチツボスミレが咲いています。
毎年増え続けていて、春の訪れを教えてくれています。


去年自宅の庭から持ってきて移植したムスカリの花も株がふえました。蜂さんが大好きな花でもあるらしいです。
養蜂もやりたいので、まずは小さな第一歩から。

橋は、息子のおかげで立派なものが完成しました。
歩いてもびくともせず、頑丈に仕上がっており大満足です。(≧▽≦)
下に敷いている太い竹が嵩上げになり、橋の上から物干しまでの距離が近くなり、洗濯物を取り扱いやすくなりました。これもオチビな私には、嬉しいですね。

畑では竹を使った暗渠(あんきょ)作りが、大詰めに入ってきました。
右に緩く曲がるコーナーの左側が水の湧き出てくる箇所です。
暗渠が完成したら、みずはけは改善されるのか今からとても楽しみにしています。
暗渠は、イチゴ・ニンニク畝の後ろを回ったところで一旦終了して、改善効果の様子を観察していきます。




腰と背中の痛みと向き合いながらの作業となりました。
この暗渠が水はけ改善に貢献してくれるなら、めちゃくちゃ嬉しいけどな。
この作業の合間に雨が降ったので、暗渠の先から水が出ているか確認してみました。
雨量は控えめで、暗渠からの排水は確認できませんでしたが、竹筒下周囲がやや濡れているので夜間に排水があったと思われます。
引き続き、雨天時の畑のみずはけと暗渠からの排水状況で効果を確認していきたいと思います。


排水が確認されたら、排水を川へと誘導するルートを考えていきます。
放置しておくと、この段も泥濘んでしまうので、早めに対策していきます。
豊後梅のすぐそばには、新しくエゴマ専用の畝を作ってもらいました。
この畝にエゴマの種を蒔きました。今年は美味しいエゴマの醤油漬けが食べたいです!


昨年までこの場所で育てていた青しそは、このエゴマ畝の後ろへ新しく専用の畝を作ってもらう予定です。
この新しい畝が完成したら、今年は、青シソと赤シソも作りたいと考えています。


シソジュースは青シソでもできるけど、赤シソで作ると更に美味しいですもんね。
赤シソは梅干し作りにも欠かせません!楽しみです。
春の陽気で、漬け菜類が塔たちしそうなので^^;収穫しました。
赤カブ、広島菜、高菜です。
なんちゃって畝の申し訳ない環境の中で、それでもこんなに大きく育ってくれて感謝です。
浅漬けとして、何度も食卓に上がってくれました。
夏はこの畝に、トウモロコシ、カボチャ、枝豆、ツルありインゲンを育てる予定です。



漬物作りも少しずつスキルアップしてきたよ。今年の冬は、畝環境を整えてあげたいな。
有り難いことに、収穫できる野菜が増えてきています。(≧▽≦)
順番に白菜、小松菜、小カブ、大根です。
大きさはまだまだですが、毎年少しずつ大きくなっていて、収量も増えてきています。





野菜たちに声をかけながら収穫して、写真を取り、涙が出そうになっています。(笑)こちらの思いに一生懸命応えようとしてくれる姿に感謝です。ありがとう。
小松菜・小カブ畝は、次の野菜を育てるまでまだ余裕があるので、引き続き小松菜、小カブの種蒔きと新たにミニマル大根の種蒔きをしました。




場所があるなら、種を蒔き、育てよう。これ私の座右の銘になりそうです。(笑)
野菜作りを始めてすぐは、上手く育たなかったらどうしようと不安な思いで、種を蒔いていました。
自分が出す色々な思いがエネルギーとなって、人やモノ、環境に大きく影響を与えることを野菜作りを通して、野菜たちに教えてもらったように思います。
自分とみんなを信じて、どんと構えていたら楽しいことや、嬉しいことしか起こらない。
周りを見渡したら、野草も元気に育ってます。
タラノメも膨らんできました。


野草も美味しく食べれる季節になってくるよね。
続く。
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