サトイモの栽培【2023年】
今年は開拓が進み、菜園を拡張したので新しい場所でスタートです。水が近くで湧いており、かなり粘土質の土質です。溝を切って新たに畝をつくりました。
畝幅は180cmで2畝です。今後はこの畝をショウガと交互に連作していきます。
ショウガと共に植え付けしました。

5月31日頃発芽を確認しました。

6月12日頃、2枚目の葉が展開していました。

6月20日頃、さらに成長して葉が3枚になっていました。

7月6日、少し遅くなってしまいましたが土寄せをしてやりました。

7月17日、かなり草ボーボーになってしまっていたので全体的に草刈りしてマルチとして敷いてやりました。

2ヶ月ほど写真が残っていませんでした。一気に成長しました。

間に植えたショウガも大きくなっています。

収穫が近いですが、イモが表面に露出しかかっているものもあったので土寄せしました。

葉が茶色くなってきたので収穫を開始しました。

サトイモの栽培【2022年】
50年以上放置されていた竹林の山を開拓したばかりの畑に、初めてサトイモを栽培した記録です。
まず植え付ける場所に紐を張り、三角ホーで植え溝をつけます。

ちなみに畝の右側に1段上の棚田があり水が湧くので溝を切っています
種いもは前年自宅で栽培した小芋を保存しておいたものを芽出し(放置してたら勝手に芽が出た)したものを使用。


ピ、ピントが合っとらん・・・。
サトイモの間にコンパニオンプランツであるショウガも植えるため株間は迷いましたが、今回は50cmでいくことにしました。


芽の向きは今回は上向きにしました。
トータルで12個くらい植え付けできました。

セレベスの種イモを購入したので、植え付けしました。


セレベスは芽の向きを横にしてみました。
右側列の石川早生の間の位置にくるように千鳥状に植え付けしています。

少し間が開いてしまいましたが、6月18日頃の様子です。

やはり購入した種イモ(左列)のほうが発芽率が良いようです。

大きくなってきたので、土寄せしてあげました。

土寄せしてから1週間ほどですが、急速に生長しています。


前回から約1ヶ月後です。順調に背丈が伸びています。

前回から約20日経過しました。とうとう息子の身長を超えてしまいました。

さらに2週間ほど経ちました。どこまでもデカくなるサトイモ。近所の人が訪れてびっくりされてました。

生育の良いものをえらんで収穫してみました。

親イモもしっかり収穫。来年の種として使いたいので保管することにします。

シンプルに塩ゆでしていただきました。


やばい!めっちゃウマイ!!
以下はその後の収穫記録が続きます。
11月6日に再度セレベスを収穫しました。いもの数はそんなに多くは無いのですがとにかく美味しいです。

石川早生も収穫してみました。結構イモが付いています!


セレベスも収穫

まだ未収穫のものもありますが、初年度としては上出来ではないでしょうか?
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