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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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【開拓398〜401日目】梅雨入り前の大雨で里芋の発芽、ハス復活!

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5月下旬、一晩でものすごい勢いの雨が一気に降りました。

テント内で寝袋に横になると、竹デッキの下を流れていると思われる水の音がよく聞こえました。

竹デッキにテントを構えてからこんな経験は初めてです。

朝起きたときには雨は止んでましたが、気になったテント下を確認しました。

思ったとおり、デッキ下から流れていた水が地面に染み出してました。

竹デッキ下に水の通り道を旦那と息子が溝を掘ってくれたのですが、あちらこちらにモグラが通った

穴があり、機能しているか定かではありません。

テント前もかなりの水が溜まっていました。

この水は風呂小屋下の通路を流れていました。

第一タンク、ビオトープの池、ため池からオーバーフローした水が溢れ出ています。

たか
たか

ある程度は予測していたけど、本格的な梅雨や台風が来る前に対策も必要やな。

旦那が急ぎ、タープ横から下のスロープまで続く溝を堀り進めてくれました。

のん
のん

この道の途中に、モグラが掘った穴があってそこに雨水が流れ込んでいます。(笑)

モグラさんごめんなさいね。

たか
たか

母屋、キッチン、風呂の場所が決まれば、この溝に竹筒を入れて土で覆えばいいかなと考えています。

洗い場も、畑の中も、溢れそうです。

生活用水を汲み出している場所の状態を確認してみました。

雨量が増えることにより一緒に土が押し流され、こんもりと積み重なっていました。(^_^;)

水を含んだ土を端にかきあげ、水の流れを整えていくのは、かなりの重労働です。

旦那さん、ありがとうございます。🙏

息子
息子

ここいじるの大好き!今回はお休みしてたのでお父さん、よろしくね!

ヘトヘトになりながら、なんとか通常モードに戻すことが出来ました。

畑の野菜たちはどうなってるのか、様子を見に行ったところ嬉しい発見がありました。

移植後葉が黄色くなり、元気のなかったきゅうりが緑の葉を広げ、ピンと立っていました。

バターナッツ(上)、すいかの苗(真ん中)はこんなに大きくなっています。

とうもろこしさんはまだこの一苗だけど(^_^;)、美人さんに成長しています。

のん
のん

野菜の苗たちのために、旦那がセルトレイの下を草刈りして、草マルチしてくれました。

苗たちも喜んでいます。

葉を減らして畝に戻した赤レタスは、しっかり根を張り、脇芽を出してくれています。

のん
のん

凄い生命力です!このまま育ってくれたら、嬉しいな。美味しいサラダを食べさせてね。

そろそろ里芋と生姜の苗も植えなきゃなと様子を見に行きました。

昨年掘らずにそのままにしていた芋から発芽してました。

これも嬉しい発見です。

時期を選んで、自分で発芽してきた我が子にいいこいいこしてあげたいです。

たか
たか

里芋の保存は結構難しいのですが、もみ殻をかけたままのほったらかしが良かったようです。

里芋の横にあるれんこん池では、自然に水草が群生していました。

真ん中には、ハスが葉を増やしてここに居ることが愉しそうです。

のん
のん

洗い場付近で埋もれていたけど、この場所で元気になってほしいと思ったんです。

この場所が気に入ってくれて嬉しいです。

これから梅雨の時期に入ってきます。

夏野菜の苗を植えるための畝作りを急ピッチで進めています。

本格的な梅雨を迎える前に、夏野菜たちを畝に移植して元気に育ってもらいたいです。

のん
のん

とうもろこしと枝豆の発芽がまだなんです。😢

もう一度種まきしてみようかな〜。

続く。

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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開拓
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