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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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【開拓359〜363日目】畑の水捌け改善とビオトープの池堀り

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最近天候が良くなくて雨や曇りが続いています。

しっかりとお日様の姿を見たのはいつだったかしら?

以前も話しましたが、雨が降ると畑の畝横の溝に水が溜まり、なかなか浸水していかないのでビチョビチョになり、畑のお世話も一苦労です。(^_^;)

畑中央の溝には水が溜まっています。

奥の畝に進むほど同じように溝に水が溜まっています。

のん
のん

この状態はまだマシな方かな。雨降り直後はもうちょっと溜まっていますね。

このマシな状態のときこそ、チャンス!

穴掘りして、竹を埋めてほしいな〜。

力仕事が得意な息子にお願いすることにしました。

息子
息子

力仕事は、僕の出番やな!このドリルでネジ開けて、中の泥を引き抜くんやで。

結構、背筋使います!

穴あけに私も挑戦したことあります。

ドリルでねじって土深く押し込んでいく作業なのですが、全然力が入らず(^_^;)話になりませんでした。

土木工事の仕事をされる方を本当に尊敬します。

私は横で竹の筒を持って、応援することに徹しました。(笑)

穴が空いたら竹筒を渡して、8本くらいずつ土中に埋めてもらいます。

たか
たか

土中に竹筒を埋めることにより、土中に空気の通り道を作ります。

土の奥深くに酸素が届き、水の流れが良くなり、水捌けが改善されるというわけです。

この竹筒を畑の中央と両サイドの溝が交差する6箇所に埋めてもらいました。

これで、水捌けが改善されるかしばらく様子を見ていきたいと思います。

のん
のん

穴あけ有難うね。これで春の野菜作りに取りかかれるよ!

この竹筒を活用した水捌け改善策がどのくらいで効果が出るのか、報告ができればと思います。

今回もうひとつ取り掛かったのは、バイオジオフィルターから流れてきた排水を受け止めるための『ビオトープの池』堀りです。

写真右横に、以前息子が一人で掘り始めた穴があり、すでに水が溜まって可愛らしい池が出来上がっています。

赤枠で囲んだ範囲を池にするために、三人で力を合わせて穴掘りにエネルギーを注ぎます。

たか
たか

池堀り作業2時間でこんなに進むんやな!

作業中に雨がポツポツ降ってきて、今日の作業はこれにて終了。

おまけ

竹林を切り開いていて、去年山桜を発見しました。

テント上の竹林から、申し訳ない程度見えていたのです。

今年は、竹をもう少し多めに切り倒したのでよく見えるようになりました。

朝この桜を眺めながら、コーヒーをいただくのが日課になりつつあります。

青い空にピンクの桜が映えて、とても綺麗です。

心がスカッと晴れていきます。

のん
のん

パワーを分けてもらえるのよね。

続く。

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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開拓
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