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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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畑:2024年振り返りと2025年に向けての計画

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開拓当初から、勢いだけでここまで来た感じです。

なんかゆっくりとこれまでを振り返り、ここまでの過程を進めてきた自分と家族を褒めてあげたいなと思いました。

なので、今回は改めて2024年のチャレンジを振り返りつつ、2025年はどうしていきたいのかを整理して、思考を現実化させていきたいと思います。

2024年畑の計画はこんな感じで進めていました。

2024年手掛けた野菜はなんと44種類もありました!(*_*)

そのうち、初チャレンジは11種類。

出来なかった(発芽しなかった)ものもありましたが、33種類の野菜を食べることが出来ました!

感謝です。(≧▽≦)

素人ながら、畑仕事に精を注いだら食べることが出来るんだと身を持って、体験した一年でもありました。

50年手つかずで放置された山林を開拓し始めて、今夏で4年目を迎えました。

粘土のようなドロドロの土から茶色のフカフカの土へ変わりつつあります。

1年毎に作物の出来具合が良くなってきてはいますが、課題もあります。

日照時間と水はけです。

大木が陰となり、畑全体に太陽の光が十分に当たらないこと、雨で溜まった水が、畑の畝に浸水し、地温が上がらないことが作物の成長に大きく影響しています。

山林の木々と畑全体のバランスを見ながら、伐採を進めていくこと。畝の位置をずらして、山側に溝を切り、溜まった水を排水させる計画を考えています。

2025年畑の計画はこんな感じになります。

溝を切るので、畝を前後で一つずつ減らしています。

育てる野菜は、ほぼ定着してきているので、2025年以降は継続して行く予定です。

2025年育てる予定の野菜は現在のところ、全50種類となっています。2025年は何種類の野菜を口にすることが出来るのか、とても愉しみです。

のん
のん

手探りで進めてきた畑ですが、年を追うごとに良くなってきていて嬉しいです。

畑のパトロールにも益々力が入ります!(≧▽≦)

たか
たか

自分たちが育てた野菜が食卓に上がるのは、本当に嬉しいです。

一歩ずつ、自分たちのペースで進めていけたらいいなと思います。

続く。

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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開拓

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