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竹林は宝!!

たけのこや竹の建材利用のまとめ

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【開拓439〜443日目】苗床へ冬野菜の種まきと畝の引っ越しその1

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苗床に盛り上げた土を三角ホーで細かく砕いて、均して冬野菜の種まきしてたらあたりは真っ暗。^^;

種まきした写真を取ることが出来ませんでした。

蒔いたのは、「ハクサイ」「キャベツ」「赤サンチュ」「青サンチュ」「野沢菜」「広島菜」「高菜」です。

冬の野菜を無事に収穫できたら、漬物作りにもチャレンジしたいんですよね。

漬物で長期保存出来たら、1年の半分は野菜に困らず乗り切れそうですよね。

ネットで囲って、虫よけ予防です。何も囲わないよりは、マシかな程度ですけど。^^;

たか
たか

発芽してくれるか今からとても楽しみです。

そして下の段の畑では、ランナーを伸ばしたい放題にさせてしまったイチゴが偉いことになってしまってました。^^;

春先に立派な実を付けだした時に、ランナーも伸ばそうとするのですがこの時は実に栄養がいかなくなるのでランナーは切るらしいのです・・・。

のん
のん

イチゴを移植した時に、確認しておけばよかった。(T_T)

伸ばしたい放題のランナーの整理は、蚊取り線香を焚きながら、蚊に刺されまくり汗だくでしました。

苗をポットに移したまでは良かったけど、晴天続きで・・カラカラになってしまいました。(T_T)

息子
息子

いちごがおらんくなった〜。

のん
のん

ごめんよ〜。せっかく大きくなってたのにね。(T_T)

たか
たか

また初めから育てよう。今度は上手に育つよ。

ということで、^^;いなくなったイチゴの畝からお引越し開始となりました。

イチゴ畝山側(写真向かって左)奥よりじわじわ水が湧き出ていたので、土はどっしり重みがあります。

周りを竹で囲い、元のイチゴ畝から土をすくって新しく畝を作ります。

まずは、新イチゴ畝完成です。

こんな感じで、横に少しずつ畝をずらしていきたいんですよね。

たか
たか

竹で囲ったら趣あるよね。テンション上がってきた!

雨が降ると畝周りの水捌けが悪くなるので、山側に幅広の溝を切ることにしました。

長方形のプールのような溝が出来上がり、作成途中から雲行きが怪しくなり、雨が降り始めて翌日見るとすでにやばいくらい水が溜まってました。

この溝に水が貯まるおかげで、新しい畝や周囲の土が乾いてきているような気がします。

のん
のん

新しい畝に、イチゴやニンニクを植えたいし、美味しい野菜を育てたいんですよね。😀

たか
たか

畝を作り始めた当初に比べると土が断然良くなってきている。

新しい畝が出来たら、もっと野菜たちが元気に育つんじゃないかな。

続く。

この記事を書いた人
のん

看護師歴20年と少し。15年近く子どもたちと接する職場で勤務。
現在は、仕事時間を縮めて自給自足の生活を実現するべく、せっせっとのこぎりや鍬を持って竹藪を切り開いています。
自由で気ままな生活を送ることをモットーに仕事も遊びも楽しんでいます。

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開拓

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